Amazon Kindleストアで何冊か電子書籍を買って
iPad miniで読み始めました。
まだまだ、ビジネス書の数は少ないですが
週刊 東洋経済11/3号のジェフ・ベゾスのインタビューを読んでいると
今後は日本の電子書籍も充実してきそうです。
大手出版社を中心に5万冊以上の日本語書籍がラインアップされています。
紙の本の価格と電子書籍の価格をKindle価格として表示しているので
紙の書籍を選ぶか、Kindleストアで購入するかをすぐに判断出来ます。
これは便利ですね!!
話題のMAKERS―21世紀の産業革命が始まるも両方で読めます。
因に、私はMAKERS―21世紀の産業革命が始まるは献本いただいたので
紙の書籍で読んでいますが、今後のベンチャー起業のトレンドがわかる良書で
今、読んでおきたいお薦めビジネス書の一冊です。
話題の3Dプリンタなど新たなDIYのWAVEなどが紹介されている
刺激に満ちたクリス・アンダーソンの力作です。
さて、Kindleストアを黒船だと揶揄する出版関係者が日本には多いですが
Kindleを導入した欧米では、電子書籍のマーケットが伸び
紙の書籍のマーケットも拡大する相乗効果が起きていると
ジェフ・ベゾスは先ほどのインタビューで語っていたのが印象的でした。
iPad miniとKindleストアで日本の書籍マーケットが変わり
一人でも多く読書好きな方が日本でも増えるといいですね!
Kindleストアの充実が拡大の鍵を握っているかもしれません。
キーマンズネットのアプリ記事連載です。(10月29日更新)
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