自分自身に以下の質問をしよう。日々の満足度が大きく変化するだろう。
(1)人生のどんなことに幸せを感じる?
(2)今、何がうまくいっている?
(3)何に興奮し、刺激を受ける?
(4)何を楽しみにしている?
毎朝、自分に質問して最高に幸福な気持ちで一日をスタートしよう。そして、一日の終わりにも、少し時間をとり、明日が楽しみになる答えを考えよう。(サイモン・レイノルズ)
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サイモン・レイノルズは幸福を感じる50の公式の中で
朝の4つの質問を習慣にすることで、幸せになれると書いています。
自分が何で幸せを感じるか?をまずは考えてみましょう。
私は読書、ブログを書くこと、人とのつながり
旅、ドライブなどから幸せを感じています。
やりたいことをやり、やりたくないことを減らすことで
私は幸せを感じる時間を長くできるようになったのです。
毎朝、この4つの質問をすることで、一日を楽しくできます。
自分を幸せにすることを朝一に意識するだけで、私たちは幸せになれるのです。
自分を良くするためには、質問を有効活用しましょう。
質問には、自分の考え方を変える力があるのです。
ポジティブ心理学者のデイヴィッド・マイヤーによると
平均より幸福が強い人には4つの特徴があるといいます。
■自尊心が強い
■人生をコントロールしている
■楽観的である
■社交的である
この4つの特徴を身につければ良いのです。
確かに、幸せな人は社交的で、楽観主義な人が多いようです。
家族や仲間との生活を楽しんだり、健康的に過ごすことで
私たちは不安な気持ちを減らせます。
楽観的に生きることで、ストレスも上手にコントロールできるようになります。
また、トラブルは長く続かないことを知っているので気持ちを素早く切り替えられます。
課題もプラス思考で捉えることができたり
コミュニティの仲間に相談して解決するなど、すぐに幸せな日常を取り戻せるのです。
プラス思考はエネルギーを生み、マイナス思考はエネルギーを奪います。
自分の気持ちを楽観的にすることで、私たちは幸せになれるのです。
幸せに感じることのリストを作れば、いつでも気持ちをポジティブにできます。
リストの中の項目を毎日、スケジュールに書き込めば、すぐに幸せになれます。
私はブログを書くようになってから、自分の幸せ指数がアップしました。
こんなシンプルな方法を習慣にするだけで、私たちは幸せになれるのです。
本書幸福を感じる50の公式(サイモン・レイノルズ著)を活用すれば
幸せになるための簡単なメソッドが見つかります。
これらを実践することを習慣化すれば、小さな幸せが手に入るようになります。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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