時間をコントロールするためのシンプルだけど実践したい4つのアイデア #習慣 化

当たり前ですが、一日は24時間しかなありません。
仕事や移動などを考えると、案外自由になる時間は少ないものです。

睡眠時間を考慮すると本当に数時間しかありません。
健康かつ脳をパワフルに維持するためには
睡眠時間も削れませんし、食事もしっかり摂りたいです。
どうすれば、自分のやりたいことのために、時間を作り出せるのでしょうか?

私の場合、以下の4つを実践し、自分のやりたいことである執筆時間を確保しています。
■超早起き
■隙間時間の活用
■ランチタイムの活用
■集中し他人に邪魔されない時間を確保
ブログや書籍を書くためには、執筆以外にインプットの時間が必要になります。
そのためには、読書や人と会う時間を作り出さなければなりません。
私の中で一つ決めていることがあるのですが
会社のビジネス以外の方と最低一日一人の方と
リアルで会ってお話するようにしています。
できるだけ、初めて会う方との時間も確保したいと考えています。
人との出会いは新鮮ですし、人脈を拡大しておくと
不思議と面白い話が運ばれてくるようになります。
書籍も最低一日一冊は読むようにしています。
これが、私の武器となり、書籍や仲間から学んだことを整理して
私はブログ記事にしているのです。

この考える作業が脳にもよい効果があるようで
アイデアがいろいろと閃くようになりました。

このために最低一日に三時間を確保しないといけません。

まず、私の場合、超早起きを徹底しています。
朝の時間は人から邪魔されませんし、脳も元気です。
このタイミングで定期購読しているメルマガと
読むべきニュースをチェックし、一本目のブログを書いておきます。

通勤時にはKindleで読書をしながら、二本目の書評ブログのストーリーを考えます。
気になるところはメモし、Evernoteに保存し、ネタ帳として準備しておきます。
ある程度、気分が乗ってきた段階で
iPhoneのBloggerアプリでブログの下書きをつくり
パソコンを開けるタイミングで清書し、記事をアップすることを習慣にしました。
これで、朝のタイミングで二本のブログが書けるようになります。

朝と移動などの隙間時間で読書とブログのアウトプット作業を習慣化すると
どこでも短時間で集中できるようになりました。
5分あれば本当にいろいろなことができることに気づきました。
5分の隙間時間の積み重ねが人生を良い方向に動かすのです。

人との出会いの時間はランチを徹底活用しています。
ランチはだれでも食べますから、会社以外の会いたい人とは
ランチでのアボは取りやすいです。
食べる時間は幸せな時間ですから、人とご一緒し
お話することで、より楽しい時間が過ごせます。
リラックスしながら、お互いの情報交換すれば
気づきももらえ、未来のビジネスの糧になることも多いのです。
このランチの時間でも、皆さんが使っているiPhoneアプリの取材も
同時にしてしまいます。(笑)

あとは集中できる時間を作ることです。
仕事の企画書や本の執筆をする時は、電話に出れない場所に一時間ぐらい籠り
一気にやるようにしています。
だれにも邪魔されないスタバなどで
ゼンハイザーのヘッドフォン集中するためのアプリ
環境音を聞けば短時間で効果を上げることができます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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