決断の早さとポジティブな意識、行動の習慣化の3要素をモデリングすると幸せになるというシンンプルなルール。 #習慣化

明日はなんとかなると思う馬鹿者。  今日でさえ遅すぎるのだ。  
賢者はもう昨日済ましている。(チャールズ・ホートン・クーリー)

アメリカの社会心理学者のチャールズ・ホートン・クーリー

この言葉を読むとやる気が起きるのとともに
多くの成功者のモデリングをしようと思います。

成功者を見ていると、決断の早さポジティブな意識行動の習慣化の3要素
持ち合わせています。
普通の人は当たり前だと思うとやらないことが多いのですが
成功者はこの当たり前をすごく大切にしています。
早起きや情報発信、夜の就寝前の一日の振り返りなど
私もこれらの効果は頭ではわかっていましたが
今まではなかなか実践してきませんでした。
成功者の書籍を読むとこの当たり前をちゃんとコツコツ行っていることがわかります。
毎日、しっかり時間を決めて、当たり前のことをやり続けていることに気づきました。
今では、私も賢者がもう実践している当たり前を習慣化するようにしています。
知っていると思い、アクションを後回しにするよりも
よいと思ったらすぐに試すというシンプルなルールを取り入れるとよいと思います。

本やセミナーで習った成功のルールは、基本その著者を信じて、試してみるべきなのです。変化のためには、今までやれていないことをやらね変われません。
過去の怠惰な生活の延長線上にいるのを止めない限り、よいことは起こらないのです。

人間は怠けものなので、無意識にアクションを起こせるように
習慣化することがポイントだとこの数年感で学んできました。

まずは、憧れの人を作り、そうなりたいと決断することだと思います。
私の場合、目標を作った後は徹底的にその方をモデリングします。
思考法やよいところを見つけたら、徹底的に真似します。
その方が書いている書籍ほ大人買いし、時間を作って一気に読みます。

書籍でよいと思ったポイントはEvernoteに書き出し
移動時間などの隙間時間で何度も読み返し、それを脳に刷り込みます。
よい言葉は何度も声に出して読むのです。

脳の中に著者の思考法や行動をこのブログで考えを整理しながら
よい行動はどんどん自分の生活の中に取り入れていきます。
ブログで最近、「決めました」と言う表現をあえて使っていますが
やるべきことをみなさんに宣言して、後戻りをできないようにしているのです。

私の中で、この数年は大きな変化が生まれましたが
この数ヶ月で更に変わることができました。
ご縁をいただいた方々やジョー・ヴィターレパム・グラウトの考え方を
モデリングすることで、今まで以上に多くの人やモノが引き寄せられてきました。
新しい自分を作り出すことが。とても楽しくなってきました。

「楽しいのは、できないことをできるようにすること。」いう福島正伸さんの言葉を
偶然、今朝のメルマガで見つけました。
できないことにチャレンジするキッカケを今朝もいただけました!!

今日も読んでいただきありがとうございます!
この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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