なぜか助けてもらえる人の小さな習慣―チャンスと味方がみるみる増える(濱暢宏)の書評

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なぜか助けてもらえる人の小さな習慣―チャンスと味方がみるみる増える
濱暢宏
東洋経済新報社


なぜか助けてもらえる人の小さな習慣(濱暢宏)の要約

本書『なぜか助けてもらえる人の小さな習慣』は、周囲から自然と応援される人になるための「ギブ」と「恩送り」の実践知を体系化した一冊です。人に頼ることを戦略的にとらえ、小さな気づかいや感謝を“先に渡す”ことで信頼を積み上げていくアプローチが紹介されています。特に、事前のギブによって協力を得やすくする仕組みや、受けた恩を他者へつなぐ恩送りの考え方が重要です。

助けてもらう人になるために、感謝の気持ちを伝えよう!

実際には、一人でできることには限界がある。そして、「助けてもらえる人」ほど、大きな成果を出していることに気づいた。(濱暢宏)

多くの職場では、「孤独な努力」が当たり前のように求められています。長時間残業し、休日も自己研鑽に励んでいるにもかかわらず、思うような成果が得られず、上司からの評価や同僚からの共感も得られません。その結果として、「自分には才能がないのではないか」と自己否定に陥っていく姿が見受けられます。こうした風景は、決して珍しいものではありません。

ハーバード・ビジネス・スクールの研究では、「他者に助けを求めることができる人」の方が、そうでない人よりも平均して40%高い成果を上げているというデータがあります。つまり、成果の差は能力ではなく、協働する力にあるということです。

それにもかかわらず、日本では「人に頼るのは甘え」「自分のことは自分でやれ」といった価値観が根強く残り、多くの人が無意識のうちにその呪縛にとらわれています。責任感が強く、誠実な人ほどこの「見えない檻」の中で苦しみ続けているのです。

皮肉なことに、この「自立神話」の犠牲になっているのは、最も優秀で努力を惜しまない人たちです。彼らは、自らの能力を過信し、他者の支援を求めることを「敗北」と捉えてしまいがちです。その結果、必要なアドバイスや支援を自ら拒絶し、非効率な努力を繰り返してしまいます。

一方で、なぜか物事がうまく運ぶ人たちが一定数存在しています。特別なスキルや高い学歴を持っているわけでもないのに、困ったときにはタイミングよく情報が集まり、適切な人物との出会いに恵まれ、必要な支援が自然と集まるのです。これは決して「運」や「人徳」だけで片付けられる話ではありません。

私の周りの成功している経営者やビジネスパーソンは、こうした人々は「依存」ではなく「相互依存」の技術を体得しているということです。彼らは、自分一人で完結することにこだわらず、必要に応じて他者の知恵や経験を取り入れながら、状況を前向きに切り開いています。こうした柔軟で戦略的な姿勢こそが、現代における本当の意味での「強さ」なのです。

濱暢宏氏のなぜか助けてもらえる人の小さな習慣―チャンスと味方がみるみる増えるは、この謎を科学的に解き明かした画期的な一冊です。「助けてもらえる人」たちの行動を詳細に分析すると、そこには偶然ではなく、再現可能なパターンが存在することが見えてきます。しかも、そのほとんどが今日からでも実践できる、ごく簡単な習慣の積み重ねだったのです。

著者自身、かつては典型的な「助けられ下手」でした。大手企業で孤軍奮闘していた時代、周囲の理解を得られずに悩み続けていました。しかし37歳で退職し、グロービス経営大学院で学び直すという人生の転機を迎えます。そこで出会ったのが、「助けてもらうこと」をキャリア戦略の核心に据えるという、常識破りのアプローチでした。 この大胆な発想転換が、著者の人生を劇的に変化させました。

そして、その過程で体得した「人を巻き込む技術」が、本書の最大の価値となっています。机上の空論ではなく、実際の挫折と成功を通じて磨き上げられた実戦的なノウハウが、具体例とともに惜しみなく公開されているのです。

本書に収録された45の習慣は、どれも地味で当たり前なものに見えるかもしれません。しかし、その一つひとつには科学的な根拠と明確な効果があります。「人間関係の設計図」ともいえる戦略的思考と、「相手の気持ちを汲み取る」という温かい洞察力が見事に融合しているのが特徴です。

それでは、私たちが実際に「助けてもらえる人」になるためには、何から始めればよいのでしょうか?本書が提示する4つのステップが、その明確な道筋を示してくれます。

第1のステップは「好印象をつくること」です。人間の脳は、わずか数秒で相手への印象を決定してしまいます。心理学では「初頭効果」と呼ばれるこの現象により、最初の印象がその後の関係を長期間にわたって左右するのです。

つまり、出会いの瞬間に「この人を助けたい」と思ってもらえるかどうかが、すべての始まりとなります。 しかし、好印象づくりは決して演技や偽装ではありません。挨拶の仕方、話を聞く姿勢、表情の豊かさといった基本的な要素を丁寧に整えることで、自然と「一緒にいて心地よい人」という印象を与えることができるのです。これらはすべて、才能ではなく習慣によって身につけられるスキルです。

感謝の力が未来を作る。

「ありがとう」というたった一言は、単なるお礼の言葉にとどまらず、相手に「自分の価値が認められている」という心地よさを与えます。その心地よさこそが、信頼関係を築く土台となります。感謝には、「お礼」以上の意味が込められており、それは「この関係を今後も大切にしていきたい」という意思の表明でもあります。

つまり、感謝の言葉は、相手への敬意を伝えると同時に、「これからもよろしくお願いします」というメッセージを内包した、戦略的なコミュニケーションツールでもあるのです。

感謝を意識的に、そして徹底的に習慣化することは、未来の自分を支える「信頼の貯金」を積み上げていることに他なりません。感謝を惜しまない姿勢は、相手との関係を強化し、将来的に大きな力となって返ってくる可能性を高めます。

著者は、食事の御礼として「ご馳走様でした」のメッセージを朝7時に送ることを勧めています。相手がスマートフォンを手に取るタイミングに、感謝の気持ちを込めた一文が届くことで、「礼儀正しく、気配りのできる人」という好印象を自然と与えることができます。さらに、相手にとっても心地よい一日のスタートを切るきっかけとななります。こうした小さな気づかいや配慮の積み重ねが、信頼と好感を静かに育み、関係性を深めていくのです。

私自身、感謝日記を習慣にすることで、「ありがとう」という気持ちを言葉として自然に表現できるようになりました。日々の出来事のなかで、誰かに助けられた瞬間や、さりげない気づかいに触れた場面を書き留めることで、感謝の視点が育まれていきます。そうした積み重ねが、感謝を伝えることへのためらいをなくし、日常的な対人関係の質を高めてくれることを実感しています。

特に印象的だったのは、著者が開発に関わったタクシーの決済システムでトラブルが発生した際のエピソードです。システムの処理速度が遅く、現場のドライバーに迷惑をかけてしまったとき、著者は逃げずに自ら現場に足を運び、直接謝罪したといいます。その誠実な姿勢が、やがてドライバーたちからの理解と応援を引き出す結果につながったそうです。

謝罪とは単に過ちを認める行為ではなく、信頼を再構築する行動である――そのことを体現したエピソードとして、強く心に残りました。真摯に頭を下げる勇気が、人の心を動かし、次の協力を生む力になるという点に、大きな学びがあります。

ギバーになることで、人に応援してもらえる!

「恩送り」というのは、受けた親切をその人に直接返すのではなく、次の誰かに渡していくことを指す。

第2のステップは、「気にかけてもらえる人」になることです。第一印象が良くても、それが一時的な関係にとどまってしまっては意味がありません。大切なのは、その印象を持続させ、さらに深めていくことです。そこで鍵を握るのが「日常の気づかい」です。

たとえば、相手の体調を気づかうひと言、小さな変化に目を向ける観察力、忙しそうなときのさりげない手助け。こうした行動の積み重ねが、相手の心に「この人は私を大切にしてくれている」という感覚を刻み込みます。その感覚こそが、「いざというときに力になりたい」という気持ちへとつながっていくのです。

ここで注目したいのが、「恩送り(Pay it forward)」という考え方です。これは、受けた恩を直接返すのではなく、別の誰かに渡すという仕組みです。たとえば、AさんがBさんから助けられた場合、BさんはAさんに返すのではなく、Cさんを助けることでその恩をつないでいきます。

恩送りの輪、助かる習慣が職場に広がれば、人と人との間に善意のネットワークが構築され、結果として社会全体に支え合いの文化が育まれていきます。 このような行動を継続的に実践する人々は、自覚的であれ無自覚であれ「ギバー(Giver)」と呼ばれる存在です。

このブログでもおはじみのアダム・グラントの著書GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代では、ギバーとは、見返りを求めずに他者に価値を提供する人のことを指すと定義されています。興味深いのは、組織の中で最も高い成果を出す人も、逆に最も成果を出せない人も、どちらもこのギバータイプであるという点です。(アダム・グラントの関連記事

では、その違いはどこにあるのでしょうか。それは、「戦略的に与えているかどうか」にあります。成功するギバーは、自分の強みを活かせる分野で、適切な相手に、最適なタイミングで価値を提供しています。つまり、無差別に与えるのではなく、自分自身にとっても相手にとってもプラスとなる「Win-Winの関係」を見極めながら行動しているのです。

目指したいのは、「与えることが自然と楽しくなる」状態だ。ギブを続けることで、心の余裕が生まれ、周囲との関係性も深まる。そして、そんな関係の中から、新たな道やチャンスが開けていく。

気にかけてもらえる人になるということは、単なる優しさや思いやりにとどまらず、長期的な信頼と協力関係を築くための戦略でもあります。恩送りを先に実践し、ギバーとして価値を提供する習慣を持つことで、やがて自分自身が多くの人に支えられる存在へと変わっていくのです。

第3のステップは「頼み方コツ」です。どれほど信頼されていても、依頼の仕方が下手では相手の心は動きません。著者は、「頼み方はギブが先にあるべきだ」と繰り返し述べています。その中でも特に印象的なのが、「事前に小さなギブを仕込む」という考え方です。たとえば、相手にさりげないサポートを提供したり、何気ない一言で励ましたりすることで、「この人のためなら力になってもいい」という気持ちが自然と芽生えやすくなります。

そして、そうしたギブの“仕込み”から2日ほど間を空けて本題のお願いをすると、驚くほどスムーズに協力を得られるケースが多いのです。

こうしたギブの一例として、お菓子や食事も効果的であると著者は述べています。人は、食べ物を通じて相手の気持ちを受け取る傾向があり、「あなたのことを思っています」「感謝しています」といった感情を、言葉以上に自然に伝えることができます。ちょっとした差し入れや一緒にとるランチなど、日常に溶け込んだ行為で相手の心をほぐすことが、信頼を築く土壌となるのです。

また、お願いを伝える「タイミング」にも配慮が必要です。著者は、朝の忙しい時間帯を避け、午後のリラックスした時間帯を狙うことをすすめています。人は余裕のあるときのほうが、他者の声に耳を傾けやすく、頼まれごとにも前向きな姿勢で応じやすくなります。

つまり、頼みごとは内容だけでなく、その前後の関係性、渡し方、伝え方、そしてタイミングに至るまで、複数の要素が絡み合って成立するものなのです。気持ちを食べ物に込める、言葉に添える、タイミングを見極める――これらの工夫が、「NO」を「YES」に変える力を持つのです。

「一緒に成功したい」と上司に思ってもらえれば、ただの頼みごとが、二人三脚の協力プレイに変わる。上司を巻き込む 頼む側も頼まれる側も、気持ちよく成果を出せる環境を作る。

頼みごとをするときに、もう一つ意識したいのが「相手にとっての価値を明確にすること」です。特に上司に対して依頼をする場合、その効果は顕著です。単に「お願いします」と伝えるだけではなく、「この上司だからこそお願いしたい」という特別感を言葉にして添えることで、上司はその依頼を自分ごととして捉えるようになります。人は誰しも、自分の価値を認められると嬉しいものです。

頼みごとの瞬間に、上司のプライドをさりげなくくすぐる一言を加えるだけで、その後の協力の質が大きく変わります。「〇〇さんの判断力をお借りしたい」「この件は〇〇さんの経験が不可欠です」といった言葉は、相手に役割と意義を感じさせ、自然と行動を引き出すことにつながります。

さらに、このアプローチには長期的な効果もあります。頼みごとを通じて得た成果を共有し、「あのプロジェクトは〇〇さんのおかげでうまくいきました」と振り返ることで、上司自身も「貢献できた」というポジティブな感情を持つようになります。その記憶は、次の依頼の場面で上司の背中を押し、「また協力しよう」という前向きな気持ちを呼び起こします。

こうした流れを意図的に設計することは、「上司を味方にするための実践的な工夫」であり、単なるお願いを「共に成功を目指すパートナーシップ」へと昇華させるものです。「一緒に成功したい」と上司に思ってもらえるような頼み方ができれば、依頼そのものがチームで成果を上げるための協力プレイへと変わっていきます。

重要なのは、頼む側も頼まれる側も気持ちよく動ける環境をつくることです。上司にとっても価値のあるシーンを意図的に演出することで、信頼関係は自然と深化し、次の協力へとつながっていきます。このひと工夫が、あなたの仕事をスムーズに進めるだけでなく、上司との関係性を次のレベルへと引き上げる力を持っているのです。

部下のやる気を引き出すためには、仕事の過程や成果に対して適切なフィードバックを行うことが欠かせません。部下が何かをやり遂げた後には、必ず言葉をかけるようにしましょう。ここで重要なのは、単に「ここがダメだった」と否定的な指摘をするのではなく、「ここをこう工夫すると、さらに良くなる」といった前向きな改善案を具体的に伝えることです。 人は、自分の成長を実感できたときに、次の行動へのモチベーションが高まります。

だからこそ、フィードバックの際には、「できていないこと」よりも「できたこと」「伸ばせる可能性」にフォーカスし、本人が前進を感じられる言葉を意識することが大切です。 たとえば、「この資料は構成が整理されていて分かりやすかった。次は図を入れてみると、さらに説得力が増すと思います」といった具体的なコメントは、成果を認めつつ、成長へのヒントも提示する理想的なフィードバックになります。

部下との信頼関係を築きながら、主体性を引き出していくためには、「評価」ではなく「育成」の視点を持つことが求められます。日々のコミュニケーションの中で、このような意識を積み重ねていくことが、部下の内発的なやる気を育て、結果として組織全体の力を底上げしていくことにつながるのです。

自分のビジョンを応援で叶えよう!

第4のステップは、「話し方で信頼を築くこと」です。どれほど綿密に準備を整え、関係性を築いてきたとしても、その思いが相手に正しく伝わらなければ、すべてが水の泡になってしまう可能性があります。言葉の選び方ひとつで、誤解や摩擦が生まれることもあれば、逆に深い共感や信頼を生むこともあります。

それだけに、「どう伝えるか」は極めて重要な要素なのです。 話し方の工夫として特に意識したいのは、「最初の3分間」です。人は、自分に関心を持ってくれる相手に対して、自然と心を開いていく傾向があります。だからこそ、会話の冒頭は信頼関係を築くための「投資の時間」と捉えることが大切です。

相手の近況に興味を示したり、小さな共通点を見つけたりすることで、その後のやり取りが驚くほど円滑になります。会話の入り口で安心感と関心を与えることで、より深い関係性へとつながる土壌が生まれるのです。

また、「話す順番」と「強調するポイント」も意識すべき重要な要素です。自分が伝えたいことを一方的に話すのではなく、相手が本当に知りたいことに先回りして応える姿勢が求められます。そのうえで、伝えるべき核心を適切に強調し、印象づける構成にすることで、話は相手の記憶に残りやすくなります。

もちろん、完璧な話し方を初めから目指す必要はありません。話し方は経験を重ねる中で、少しずつ磨かれていくものです。重要なのは、実践の中で「自分らしい話し方」と「相手が求める話し方」をすり合わせていく姿勢です。試行錯誤を通じて、より信頼される話し手へと成長していくことができます。

「伝える」ことと「伝わる」ことは、似て非なるものです。相手の反応を敏感に受け取りながら、言葉や表現を調整し、丁寧に対話を重ねていく。その柔軟さと誠実さこそが、最終的な信頼を生み出す要因になるのです。
今日の複雑な社会では、個人の力だけで成し遂げられることには限界があります。本当に価値のある成果や充実した人生は、他者との協力があってこそ実現できるものです。

「助けてもらえる人になること」は、決して一方的に利益を得るための技術ではありません。それは、周囲との良好な関係性を構築し、相互の支援を通じてともに成長していくための姿勢にほかなりません。

小さな気づきや行動の積み重ねが、やがて周りとの信頼関係を深め、大きな成果を生むきっかけとなる。自分が心からやりたいことに向き合い、それを発信していけば、自然とあなたの周りには助けてくれる人が集まる。そして、その繋がりがあなたをさらに成長させ、次のワクワクへと導いてくれるはずだ。

個人が自身のビジョンを実現しようとするならば、他者からの協力は不可欠です。自立を保ちながら、周囲とどのように信頼を築いていくか――この問いに対し、本書は感情論に頼らず、再現可能かつ具体的なアクションが紹介されています。

本書の優れた点は、「協力」や「信頼」といった抽象的な概念を、行動ベースの技術として明確に定義し直していることにあります。職場での人間関係の希薄化が進む現代において、人とのつながりを“偶然”に任せず、“設計”するという視点が強く求められているのです。

読み終えたあとに残るのは、「今日、誰に感謝を伝えようか」「誰に小さなギブを届けようか」といった行動を促す問いです。本書は、知識の提供にとどまらず、読者を実践者へと導くための強力な触媒として機能します。

こうした日々の小さな実践は、やがて「信頼」という目に見えない資産となり、人生における選択肢と可能性を着実に広げていきます。「助けてもらえる人になる」ということは、単なる危機回避の手段ではありません。それは、長期的に豊かな人間関係と機会を育むための、戦略的かつ本質的な基盤なのです。

現代社会は、複雑性と不確実性を日々増しています。こうした環境の中で求められるのは、単なる知識やスキルの蓄積ではありません。むしろ、他者との信頼関係を築きながら、変化に柔軟に対応していく「しなやかなコミュニケーション能力」が、より本質的な力として問われています。

本書が提案する「信頼を習慣として設計する技術」は、まさにその力を支える基盤となるものです。これは一過性のテクニックではなく、これからの時代を生き抜くために欠かせないリテラシーとして、今後ますますその重要性が増していくはずです。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

Ewilジャパン取締役COO
Quants株式会社社外取締役
株式会社INFRECT取締役
Mamasan&Company 株式会社社外取締役
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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