ブログを毎日更新するために必要な6つの習慣

毎日ブログを更新すると決めてから、4年以上が経過しました。
1日も休まずに書き続けられたことが、私の中の小さな自信になっています。
最初は書くのが嫌で、更新するのも一苦労でしたが
最近では書くのが楽しくなって、暇を見つけてはこのブログを書けるようにもなりました。
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そんな中で役立っているのが、ブログを確実に更新するための6つの習慣です。
■毎朝早起きして、規則ただしい生活を送る
まず、最も重要なことが朝早く起きて、書く時間を確保することです。
朝早く起きれば、朝の効率の良い時間で、ブログに集中できます。
先延ばしをせずに、朝からネタ探しをしたり
書く準備をしておくと、脳が言い訳をしなくなります。
また、夜になると、あきらめムードが出てきますから
できるだけ早いタイミングで記事を一本アップしておきましょう!
■前日の振返りと感謝日記
次に、前日にやったことや会った人との会話を振り返ります。
会った人の課題をテーマにすると、その人のためのブログが書けます。
人をイメージすることで、記事も具体的になります。
また、簡単な日記メモを作ることで
潜在意識がブログを書くためのヒントを与えてくれるようになります。
感謝の気持ちを込めて、振り返り日記をつけると
気分がハッピーになり、そのままの状態でブログを書く作業に移れます。
■インプットの最大化
さらに、新聞やニュースサイトをざっとチェックして
世の中のトレンドを追っておきましょう。
書評で書こうと思っている本を朝一で読み返すと
朝インプットした他の情報とつながり、面白い切り口が見つかったりします。
インプットしたネタを過去の自分の体験や知識とつなげることを
習慣化することで、ブログのマンネリ感を防げます。
■自分にワクワクの質問を投げかけてみる。
何か面白いことない?とまわりの仲間に質問すれば
ワクワクな答えが返ってきますよね。
この質問を自分に対しても行い、習慣化してみるのです。
本屋なら、何か面白い本はないかな~?
街中なら、美味しそうなレストランを探そう!
イベントなら、刺激をくれそうな人に会おう!
そういうワクワクな視点で、世の中を見る癖をつけると
面白いモノやエキサイティングな人が、不思議と引き寄せられてきて
その体験が次のブログのネタになっていくのです。
■気づきや名言を見つけたら、すぐに下書きに保存しておく。
ブログ用に使える名言やケーススタディを見つけたら
Evernoteに保存したり、自分宛てにメールを送っておきましょう。
気になった名言を使って、ブログの下書きをしておくと
私の場合は、アイデアが浮かんできて、すぐに続きを書きたくなります。
書くための5分を見つける。5分を大事にする。
時間が少しでもできたら、下書き画面を開いて、続きを書きましょう!
また、ブログ用の写真を探したりするのも隙間時間の5分を使いましょう。
これで、ブログをアップするのが楽になります。

このように「ピンときたらブログに書く」を習慣化すると
思わぬ所から声がかかるようになります。
間違いなく人脈が広がりますし、仕事の依頼も来るようになります。
リアルの世界だけではつながらない人から突然メールが来て
ビジネスの話が始まったりもします。
先日も過去の書評ブログがキッカケになり
新たな編集者さんとの出会いがデザインできました。
また、来月からは、久々にMac Fanで連載を復活しますが
この書評ブログに近いスタイルの企画が進行しています。
念願だったMac Fanの書評ページを担当できるのです。
本当にこのブログのおかげで、ワクワクが毎日運ばれてくるようになって
私はいつもハッピーな気分でいられるのです。

最近では、チャンスをつかむために最も大事な行動が
ブログを書くことだと私は思い始めています。
そのための6つの習慣を今日はご紹介しました!
  

photo credit: hat and zara silk shirt via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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