ブログ

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イノベーション

ビジネスエリートになるための 投資家の思考法――The Investor's Thinking(奥野一成)の書評

①株式投資などによる金融資産の増大 ②自分資産の増大を組み合わせ、「ジブン・ポートフォリオ」を構築することで、自分を稼げる存在に変えられます。問題解決型人間になることで、他者に価値を提供できるようになります。インベスターシンキングを身に着け、企業から求められる存在になりましょう。
パーパス

スコット・アランのGRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣の書評

感謝を習慣にすれば人生が変わります。幸せになりたければ、感謝すべきことを探し、感謝の気持ちを抱けばよいのです。感謝の心は「幸せホルモン」のドーパミンとセロトニンのレベルを上げてくれます。このふたつの神経伝達物質は、自信と意欲を高めるうえで重要な役割を果たします。
ブログ

カリスマコーチが行っている感謝と小さな承認を習慣にしよう!

感謝の気持ちを組織に広げることで、メンバーの短所ではなく、長所に意識を向けるようになります。組織のメンバーから、自分が受けている恩恵に気づくことができメンバーの力を引き出せるようになります。組織を強くしたければ、リーダーは感謝と承認を習慣にすべきです。
イノベーション

完全無欠の問題解決 不確実性を乗り越える7ステップアプローチ(チャールズ・コン、ロバート・マクリーン)の書評

問題解決には7つのステップがあります。①問題を定義する。②問題を分析する。③優先順位をつける。④作業手順を作成する。⑤分析する。⑥分析結果を統合する。⑦ストーリーで語る。この7つのステップを反復しながら実践することで、どんな難しい問題も解決できるようになります。
習慣化

専門家の大罪-ウソの情報が蔓延する日本の病巣(池田清彦)の書評

専門家の大罪-ウソの情報が蔓延する日本の病巣池田清彦扶桑社本書の要約日本のメディアでは専門家のウソがまかり通っています。「専門家」は政治家や官僚の意見を主張する際の権威付け、エビデンスとして利用されていると考えたほうがよさそうです。職業とし...
リーダー

<令和版>プライマリー・バランス亡国論 PB規律「凍結」で、日本復活!(藤井聡)の書評

PB(プライマリーバランス)規律が日本人を貧しくしています。政府の「PBの改善」は「国民の貧困」を導き、政府の「PBの悪化」は「国民の裕福さ」を導きます。PB改善を推進することが「国民の貧困化」をもたらします。この状況を打破するためには、金融政策だけでなく、積極財政を採用すべきです。
パーパス

巨神のツール 俺の生存戦略 知性編(ティム・フェリス)の書評

人生を変えるためには何を選択するかが決め手になります。読書(学習)=究極のメタスキルだと考え、巨人たちの肩に乗ることで、正しい選択ができるようになります。本書の登場人物の思考や習慣を真似し、正しい選択を続けることで、自分を幸せにできるのです。
哲学

組織の壁を越える――「バウンダリー・スパニング」6つの実践 (クリス・アーンスト, ドナ・クロボット=メイソン)の書評

世の中の課題が複雑になる中で、課題を定義したり、解決するためには境界を越えた能力を持った人をつなぐことが重要になっています。組織や個人をつなぐバウンダリー・スパニング・リーダーがいることで、変化に対応でき、イノベーションを起こせるようになるのです。
リーダー

China 2049 (マイケル・ピルズベリー) の書評

中国は過去100年に及ぶ屈辱に復讐し、中国を再び覇権国家にしようと考えています。2049年までにアメリカを弱体化させ、自国を最強国家にしよとしています。中国の新たな地位は軍事力によって守られると中国共産党は考え、経済成長と軍拡を同時に行っています。
リーダー

売上最小化、利益最大化の法則――利益率29%経営の秘密(木下勝寿)の書評

多くの企業は売上アップを目指し、利益を二の次にする経営を行っていますが、利益重視の経営に今こそ変えるべきです。「5段階利益管理」(売上総利益〈粗利〉、純粗利、販売利益、 ABC利益、商品ごと営業利益に分けて管理)することで、会社の弱点がわかり、それを見直すことで会社の利益を高められます。
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