書評

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習慣化

自分の葬式に出るところをイメージし、後悔を減らす方法。

自分の葬式に出るところを想像する。この戦略は人によっては怖がるかもしれないが、人生でもっとも大切なものはなにかを肝に銘じるには効果的な方法として世界的に認められている。これまでの人生を振り返ってみたとき、神経をとがらせて生きてきてよかったと...
習慣化

小さいことにくよくよするな!(リチャード・カールソン著)の書評

「小さいことにくよくよしない!」癖を身につけると、人生は100%完壁にはならなくても、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになる。禅の哲学が教えているように、問題に精いっぱい抵抗するかわりに「手放す」ことを学ぶと、人生は自然に流れは...
習慣化

リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣(高野登著)の書評

相手のためになるかどうかを考えて、今、自分ができること、しなければならないことをしていく。そうした行動は、いい循環を生みます。結局、自分のもとに、とてもいい形で返ってくるものなのですよ。(高野登) リッツ・カールトン元日本支社長の高野登氏の...
習慣化

メリハリのあるシンプルな時間術が、幸せを運んできてくれる!

世界で一番シンプルな時間術(W.T.キュステンマッハー、R.キュステンマッハー著)の中に アイルランドの古い詩が紹介されていました。 この詩の中には、幸せになる秘訣が隠されています。 詩に書かれている9つのルールを実践すると 確かに良いこと...
食事

たいていの人は、剣によるよりも、飲み過ぎ、食い過ぎによって殺される。(オスラー)

たいていの人は、剣によるよりも、飲み過ぎ、食い過ぎによって殺される。(オスラー) 19世紀にカナダで活躍した医者のオスラーのこの言葉を読むと 悪い食習慣を改善したくなります。 オスラーが生きた19世紀ですら、食事の内容が問われていたのですか...
習慣化

幸せになるために欠かせない3つの材料 「幸せ」について知っておきたい5つのことの書評

幸福のレシピとは何でしょうか?幸せになるには、ケーキを作るときのように、3つの材料が必要なのです。それは 「人との交わり(Social)・親切 ( kind )・ここにいること (present)」の3つです。人との交わりは小麦、親切は砂糖...
習慣化

聖書男(A.J.ジェイコブズ著)の書評

かつての自分といまの自分が会ってスターバックスでコーヒーを飲むぐらいはいい。でも、店を出るときは互いに頭を振るだろう。あいつ 、なに勘違いしてるんだって。(A.J.ジェイコブズ)このブログでも何度も紹介しているA.J.ジェイコブズ。 彼の健...
習慣化

人をほめることは、自分をほめること。ブーメラン効果で人生をハッピーにしよう!どんなときでも、小さな奇跡は起こせる(ガブリエル・バーンスティン著)の書評

他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。(バートランド・ラッセル)他人との比較が人生をダメにすると、哲学者のバートランド・ラッセルは言っています。 人間は他人が羨ましいもので、身近な人や有名人とついつい比較をしてしまいます。 ...
習慣化

誘惑に負けるたびに自制心が損なわれる!メンタルが強い人がやめた13の習慣(エイミー・モーリン)の書評

誘惑に負けるたびに自制心が損なわれる!(エイミー・モーリン)アルコール依存症だった私は、今日は飲まないと決めて、家を出たにも関わらず 会社の同僚の誘惑に負けて、朝令暮改を繰り返していました。 「今晩ぐらいは大丈夫」と自分に言い聞かせてしまう...
習慣化

「人生を変えるための読書術」を本日出版できました!

読書が大好きで、40年以上も本と付き合ってきましたが読書のスタイルを9年前にガラッと変えました。本に書いてあることを、思い切って実践しはじめたのです。読んだら読みっぱなしをやめ、著者の思考や行動をモデリングし自分でも、動いてみることにしたの...
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