白砂糖を摂ると、イライラする!ケトン食を習慣化すれば、砂糖中毒を止められる。

習慣化

血糖値が下がってきたときにイライラするのは、砂糖中毒による禁断症状です。中毒に陥っている人は、血糖値が下がってきたときに、甘いものが無性に欲しくなり、甘いものを食べて解決しがちです。一番の問題はそこで、イライラしたときにすぐ甘いものを食べてしまうため、甘いものが足りないからイライラしたと間違った認識をすることです。実際には逆で、甘いものを食べていて中毒に陥っているから、不足したときにイライラする。そのイライラをもたらした原因は甘いものだということに気がついていない人がほとんどです。そのイライラは、中毒症状を克服することができれば、自然となくなります。(白澤卓二)

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精製された食品、特に、白砂糖の問題点は
脳の報酬系を刺激して、中毒を引き起こすことです。
簡単に言えば、麻薬を摂取したときと同じような状態になり
白砂糖なしでは暮らせなくなるのです。
これを白澤氏はマイルドドラッグと名付けて
書籍「砂糖」をやめれば10歳若返る! 白澤卓二著などで注意を促しています。
白砂糖を食べるとドーパミンが分泌され、脳が快感を感じて
甘いものを欲するようになるのです。

もし、甘い炭酸飲料やケーキなどを食べてイライラが止まるなら
マイルドドラッグ中毒を疑ってみる必要があるかもしれません。
この中毒を治すためには、ケトン食が有効だと白澤氏は言います。
砂糖だけでなく、塩とよくない油もマイルドドラッグの原因になります。)

ケトン食の基本は炭水化物の摂取量を控え、質のよいたんぱく質をとることです。具体的にいえば、ごはん、パン、めん類など穀類、いも類を控え、赤身の肉、魚介類、卵、大豆・大豆製品などでたんぱく質をとり、野菜、きのこ類、海藻類なども不足しないようにすることが大切です。もちろん、スナック菓子、ハンバーガー、ラーメン、カレーなどの炭水化物たっぷりの食べ物は厳禁です。

ケトン食は、糖質ダイエットに近い考え方で
質の良いたんぱく質やきのこ、野菜、海藻を意識した食事です。
マイルドドラック中毒にならないためには
ラーメンやハンバーガーなど単品の食事を食べるのは控えたほうがよさそうです。
また、本書では食べてはいけない7つの食品リストが紹介されています。

■甘いお菓子 (ケーキ、ゼリーなど市販品)
■スナック菓子(ポテトチップスなど揚げているもので、脂質と炭水化物が多いものは特に避ける。)
脂質と炭水化物がたっぷりのスナック菓子は中毒性も高いので、できればとらないほうがよい。どうしても食べたいときには、揚げていない(脂質の少ない)もの、カロリーが低いものなどを選び、週に1回、月に1回など回数を決めて少しずつ減らすようにしよう。
■ファストフード (ハンバーガー、チキンナゲット、フライドポテトなど)
これも脂質と炭水化物のとり過ぎを招く。できればとらないほうがよい。
■パン類 (菓子パン、白い食パンなど)
甘い菓子パンはできればとらないほうがよい。白い食パンも同様。パンが好きな人は、全粒粉を使った黒っぽいパンを選ぶようにしよう。
■牛丼、カツ丼、親子丼、カレー、チャーハンなど単品食 
■ラーメン脂質、炭水化物、塩分のとり過ぎを招く。
■白砂糖・食塩料理に使う甘味料や塩分は、精製度の低いものにする。

これらのリストを見ていると、多くの日本人がマイルドドラッグ
おかされていることがよくわかります。
日本人の食事は経済効率を意識した加工食品ばかりになっていて
これが甘いものやラーメンなどの中毒を引き起こしているのです。
こんな生活を繰り返していれば、日本人はどんどん太ってしまいます。
糖尿病などの生活習慣病にならないためにも、食事の見直しは急務だと思います。
その時に、このケトン食を参考にするとよいかもしれません。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: Apple Pie via photopin (license)

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