貢献とは良い質問を相手にできること!全脳思考で夢を実現しよう。 #習慣化 #全脳思考

アルベルト・アインシュタインは人の価値について、次のような名言を残しています。
「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。」
与えたものが人間の価値だとすると
アイデアや経験などの自分の資産をどんどん他者にGiveすべきなのです。

以前は、自分の知恵やノウハウはあまり人に伝えていませんでした。
心が狭量だったためなのですが、Giveの精神を学んでからはスタイルを変えました。
最近では、このブログやリアルのコミュニケーションで
自分のノウハウや思考法などをお伝えするようにしています。

不思議なことなのですが、アウトプットすればするほどよい情報が集まってきます。
ブログで書評を書くと、よい本をお薦めいただいたり
リアルの会話の中で自分の体験ややりたいことを話すと
会いたい人をご紹介してもらえることが多くなってきました。
最近では、ソーシャルメディアのつながりからのご紹介も増えています。

この引き寄せを感じるようになってから、より貢献を意識するようになりました。
私に出来ることはコンサルや書くことなので、会話とブログを通じて
日々の自分の読書体験、思考法や習慣術をみなさんにお伝えすることを決め
その頻度も最近では増やすようにしています。

昨日、久々に全脳思考にチャレンジしました。
コンサルタント仲間の朝日 一惠さんにお願いして
今の自分の思考を可視化してもらいました。

質問を通じて一枚の紙に全脳チャートを描くと
まるで、ドラマが展開するように未来が見えてくるのです。
昨年、高橋政史さんの全脳思考を一度体験して
確実に未来が良い方向に動き出しました。
実際、昨年高橋さんの質問で描かれた全脳チャートは実現してしまったのです。
これには驚きました!
思考は現実化するをもじれば、全脳思考は現実化するのです。


曖昧な現実や課題を質問と対話によって可視化していくわけですから
全脳思考を行えば、夢とスケジュールが明確になり、行動がスムーズに行えるのです。
今回、朝日 一惠さんの質問とチャートによって、すばらしい未来が見えてきました。
また、一つ私の夢が近々実現しそうです。

この昨日の全脳思考体験で気づいたことがあるのですが
よい質問をすることが、貢献の一歩なのかもしれません。
相手の課題を明確に引き出さなければ、自分の価値を相手にお伝えできません。
そのためには、相手と自分を近づけるコミュニケーションが欠かせません。
よい貢献をするためには、よい質問を相手に送ることがスタートラインになるのです。
昨日の朝日 一惠さんの全脳思考によって
相手の課題を引き出すためのよい質問力を鍛えることが重要だと思いました。

朝日 一惠さん、そして、高橋政史さんとのソーシャリアルのコミュニケーションや
全脳思考体験から貢献と質問力について整理できました。
お二人に感謝申し上げます。

どんなときでも相手の立場をまず考えよう。相手の便利、経済、楽しみ、喜び、そして繁栄が第一だ。それを自分の事業に結び付けてこそ自分の幸福が得られるのだ。 (井植歳男)

今日もこの習慣化ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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