思考に困ったときの解決法 モデリングのススメ。高橋政史さんの思考法をモデリングしてみる!

やりたいことがあるけれど
なかなかアクションが起こせないことがありますね。
なにから手をつけてよいか、わからない。
思考法に自信がないなど、悩みはつきません。

そんなとき、私が意識しているのは
その世界で成功している人を見つけて
彼らの話し方や思考法をモデリングしてしまうのです。
まずは、自分の中に成功者のイメージを作り出し
その人になりきってしまうのです!
サルバドール・ダリが言っていますが
『天才になるには、天才のふりをすればいい』のです。

ダリほどの人がこう考えていたことがわかり、楽になりました。
自分がやりたい世界で成功している人の書籍を読んだり
ブログやメルマガを徹底的に読みましょう。
そこから、思考のフレームワークが見つかったら、しめたもの。
そのフレームワークを使って、アイデア出しをしてみましょう。

いい行動も真似てみるとよいですね。
姿勢のよい方や感謝の言葉をうまく伝えられる方など
素晴らしい方の行動をモデリングするのもおススメめです。

アクションし始める、それを飽きずに続けていれば
いつしか、それが習慣化され、自分ごと化できるのです。

成功者が集まる場所に行って、エネルギーをもらうのもよいですね。
朝のホテルのラウンジなどは、アクティブな方のエネルギーに満ちています。
こういった所で彼らのよいアクションを見ながら
それもモデリングして、吸収するのもよいですね。

よいことを取り入れ、自分の強みと結びつけることを続けていれば
いろいろなことが引き寄せられてくる気がしています。

朝活などの勉強会から、私はコンサルタントの高橋政史さんと知り合い
彼に会う度に彼の思考法を学んでいます。
高橋さんの思考法やプレゼンをモデリングすると
頭が整理され、解決策が不思議と浮かんでくるのです。

昨日も高橋政史さん神田昌典さんが開発した全脳思考
ファシリテーターになっていただき、新たな気付きをいただけました。
本を読んだだけでは駄目でアクションをすぐに起こすことが大事だと
昨日の全脳思考の実践で、改めて気付けたことも良かったです。
先日から全脳思考を再読していますが、これは読む価値ありです。

ソーシャリアルの偶然の出会いから、様々なことが起こり始めています。
シンクロニシティを大事にしたいですね。

■共感を作るためのコミュニケーションセミナー開催!
最近、LEGO®SERIOUS PLAYのスペシャリストの蓮沼 孝さん

お話ししていてレゴを使ってチームでコミュニケーションを始めると
アイディアが生まれやすくなるケーススタディを伺いました。
おもちゃのレゴを使って右脳と左脳を動かすことでコミュニケーションすれば
組織の抱える課題を可視化できマルチな発想で解決策が生み出されていくのです。
その蓮沼孝さんと7月29日にレゴを使った
新しいカタチのコミュニケーションセミナーを開催します。  
ご一緒に右脳と左脳を使って私たちとコラボを始めてみませんか?
イベント詳細はこちらから


36歳からはじめるソーシャルメディアという電子書籍ですが 
15号の新井浩之さん28号のサトカズ(佐藤和則)さんと私の3人の

ソーシャルおじさんズのコミュニケーション・ノウハウや体験談を徹底公開しました。

アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)



 
Photo Credit

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
起業家・経営者のためのビジネス書評ブログ!
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました