マーケティング

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SX

飛躍的企業のMORIモデルとは?稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質(名和高司)の書評

京セラと日本電産という飛躍企業には3つの共通点があります。稲盛氏と永守氏の2人は、1)「志」から出発していること 2)30年先、50年先といった長期目標を立てるとともに、短期的に結果を出すことにこだわり続けること 3)人の心に火をつけることを日々実践しているのです。
習慣化

非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術(齋藤太郎)の書評

従来の常識が通用しないVUCAの時代には、一般のビジネスパーソンにもクリエイティブな思考が求められています。クリエイティブに課題解決をしていく力、もっと言えば、結果を出すための「ビジネスのクリエイティブ」は、この先ますます必要になってきます。
AI

リモート経済の衝撃(野口悠紀雄)の書評

リモート経済の衝撃 野口悠紀雄 ビジネス社 本書の要約 テレワークによって、場所に左右されずに働くことが可能になります。職場、自宅、サードプレイスなど働く場所を増やすことで、家族との時間が増やしたり、新たな出会いをデザインできます。新たなネ...
イノベーション

モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方(チップ・コンリー)の書評

デジタルな知能指数(DQ)を持つ若い世代のベンチャー・スタートアップでは、経営のノウハウやネットワークを持つ人材が不足しています。その穴を埋めるのが、モダンエルダーという年長者の存在です。経営の知恵や体験に秀でたモダンエルダーが、若い組織のメンターになることで、短期間で結果を出せるようになります。
SX

どこでも成果を出す技術 ~テレワーク&オフィスワークでなめらかに仕事をするための8つのスキル(沢渡あまね)の書評

ビジネスパーソン個人が注力すべき課題は、コミュニケーションとセルフマネジメント。この2つの能力向上を図ることで、テレワークもオフィスワークもよりスムーズになり、仕事のやり方が変わります。どこでも仕事をすることが可能になることで、自分のパフォーマンスを高められるようになります。
イノベーション

変革は企業文化に従う(ボリス・グロイスバーグ)の書評

優れたリーダーは、戦略と文化の力を最大限に活用することで、大胆な変革を成功に導いています。企業文化は目標を理念や信条に反映させ、共通の前提や集団の規範を通して行動を促します。組織の文化特性に関して、従業員間で見解が一致する度合いが大きいと、その組織は熱意と顧客志向が強くなります。
投資

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識(ハワード・マークス)の書評

マーケットはランダムで予測することは不可能です。著者は自らの体験から投資における20の教えを明らかにしました。市場が過熱し、他の投資家が懸念知らずのときは慎重に振る舞い、他の投資家が暴落でパニックに陥ったときにこそ、積極果敢に行動を起こすべきなのです。
イノベーション

ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル(野中郁次郎, 竹内弘高)の書評

People photo created by rawpixel.com - www.freepik.com ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル 野中郁次郎, 竹内弘高 東洋経済新報社 本書の要約 リーダーは以下の5つを...
習慣化

NOISE 組織はなぜ判断を誤るのか?(ダニエル・カーネマン)の書評

同じ人や同じ集団が同じケースについて下す判断に、その時々でばらつきが出てしまうノイズによって、結果が左右されることが多々あります。重要な判断をする際には、バイアスだけでなく、ノイズにも意識を払う必要があります。予期せぬノイズがエラーを引き起こすことを忘れないようにしましょう。
ブログ

ハーバードの美意識を磨く授業―――AIにはつくりえない「価値」を生み出すには(ポーリーン・ブラウン)の書評

企業が生き残るためには、自分たちがしていることに再び人間味を持たせ、さらには自分たちがしていることの意義や目的を理解し、それをストーリーのして表現する必要があります。その際、美意識という視点を忘ずにし、その力を活用するようにしましょう。
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