読書術

スポンサーリンク
習慣化

人間の弱さを、読書で強くする方法 東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重著)の書評

人間というのは弱い存在であり、周囲に振り回されることが多い。だからこそ、自分の弱さが何かをよく知り、自分が本当に何をやりたいのかを常に確認する必要があるのだ。(伊藤元重) 東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重著)の中の「...
習慣化

行動する読書とは何か?5つの名言から解き明かしてみよう。

積極的な読書法とは、著者と会話しているような読み方のことです。(コリン・ローズ) 読書をする際に、著者と思考のキャッチボールをするようにしています。 著者の言い分をすんなり受け入れられたなら、共感や感謝を伝え 疑問点があれば、何度も問いかけ...
習慣化

平澤興氏の名言からインスパイされたこと。今日書くことが、未来をつくりだす‼︎

今日一日の実行こそが、人生のすべてである。(平澤興)生きよう今日も喜んでなどの著書で有名な医師の平澤興氏。 彼は「今日という1日」を大事にすることを説き続けました。 若い時と違って、52歳の私にとっては、毎日がギフトだと思えます。以前の私は...
習慣化

P.G.ハマトンの読書のコツは賢明な飛ばし読みにある! という言葉から、アイデアの作り方を整理してみた。

読書のコツは賢明な飛ばし読みにある。(P.G.ハマトン)イギリスのエッセイストのP.G.ハマトンの言葉を、最近、意識しています。 以前は、最初から最後まで、本を読まなければいけないと考えていましたが 今では、ビジネス書を読むときには、飛ばし...
習慣化

知的活動の3つの異なったステップ!東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重著)の書評

原稿を書くというアウトプットこそ、実は最良のインプットでもあるということだ。毎週の原稿を書くにあたってテーマを決めるために、まず頭を使う。次にその鍵となる考え方、あるいはキーワードが何かを考える。必要があれば、事実などを調べる。(伊藤元重)...
書評

一生涯、付き合う価値のある本を整理してみた!

すべての本は、束の間の本と生涯の本の2種類に分けられる。(ジョン・ラスキン) ジョン・ラスキンのこの言葉は良いですね。 束の間の本と生涯の本を、自分の中でも整理してみました。 小説であれば、ローレンス・ブロックやヘミングウェイ 宮城谷昌光な...
習慣化

ジャック・キャンフィールド&マーク・ビクター・ハンセンに学ぶ、精神的に強くなる6つのステップ

重要なことに集中する唯一の方法は『ノー』と言うことだ。(スティーブ・ジョブズ)スティーブ・ジョブズが言うように私たちは無駄なことに時間を使う暇はないのです。 重要なことをするためにはノーと言うこととやらないことリストを作成すべきなのです。役...
習慣化

自分を変えたかったら、本を読み、ブログに書け!

いくら「インプット」を増やしたところで、「アウトプット」にはならない。(遠藤巧) アルコール依存症の時も私は、いつも読書をしていました。 本が大好きだったので、移動中はとにかく本を読みまくっていました。 しかし、残念なことにそのころの読書の...
習慣化

外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術(山口周著)の書評

読書という行為は、自分の時間といくばくかのお金を投資することで人生における豊かさを回収するという投資行為です。カギになるのは、投入する時間と得られる豊かさのバランスです。これ以上時間を投入しても、追加で得られる豊かさは増えないと判断された時...
習慣化

読書が脳を刺激し、アルツハイマーを防止する!

人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。(シェイクスピア)多くのことに興味関心を持ち、いつもワクワクと...
スポンサーリンク