いつもとは違う小さな体験でリフレッシュする10のアイデア

普段と違うことを意識して、行動すると見える景色が変わります。
コンタクトポイントを変えたり、新しいことにチャレンジすることで
脳は五感、特にビジュアル情報から刺激を受けます。

普段の生活の中でも、少し遠回りするだけで、気分は変わります。

見える景色を変えるだけで、脳がアクティブに動きますから
ちょっと落ち込んだ時などには、私は以下の10の方法で、マインドセットしています。
時間があるのなら、できるだけ人に会うことで
刺激や元気を受けるのが、一番よいと思います。
いつもと違う体験をしたり、異なるコミュニティの仲間と会うことが良いですね。

■電車を途中下車して違う町を歩いてみる。

■いつもと違う本屋を覗いてみる。

■日ごろ手に取らない書籍を手に取ってみる。
■雑誌やラジオなどいつもと違うメディアに接触してみる。
■おしゃれなカフェでFlickerやPinterestなどの写真サービスを眺める。

■普段参加しないセミナーに出席してみる。
■以前仲の良かった友達に会う。相手の成長で刺激を受ける。

■メンターに会い、アドバイスをうける。
■ソーシャルメディアで見つけた朝活に参加する。
■子供のオススメの映画を見る。

とにかく、仕事が忙しくなると自分の世界に閉じこもりがちで、余裕がなくなります。
こうなると気分もダウントレンド、脳も疲れを感じてしまいます。
この状態をさっさと抜け出すことを意識できると極度に落ち込まなくなります!


 先週の日曜日に9歳の娘のオススメ映画の三銃士を家族で見ましたが
最新のテクノロジーや楽しいストーリーで、頭がスッキリしました。
小学生のオススメ映画だったので、どこかでバカにしていましたが
見始めると親の私が一番喜んでいました。
映像から多くの刺激を受けられましたし、親子の会話も弾んで
一石二鳥でとてもリフレッシュできました。
本当にコミュニケーションは大事ですね。

MacFanの連載もよろしくお願いします!!
 
 Photo Credit
この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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