左腕のApple Watchが私の運動を加速する!Apple Watchでダイエットは可能なのか?

Apple Watchが私の手元に届いてから、早一ヶ月。
完全に私のライフスタイルに、欠かせない存在になりました。
もはやApple Watchのない生活など、私には考えられません。
充電を忘れたりすると、歩数が測れずとてもショックです。
Apple Watchの充電問題は、本当に早く解決してもらいたいですね!!
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朝起きて、ブログの下書きを終えると、私はすぐに朝のウォーキングに出かけます。
この朝の4km弱の散歩で、朝から脳が元気に動くようになります。
朝の、通勤中も、左腕のApple Watchを見るたびに、気持ちが引き締まり
駅のエスカレーターを一切使わなくなり、階段を上がるようになりました。
私の使う駅の多くは、地下深くにあるために
一駅あたり5.6階分の階段を登ることになります。
これらの階段を上下することで、生活の中に有酸素運動を取り入れられるようになりました。
結構この移動はハードで息切れしますが、自分の足のためだと思い、階段を習慣化しています。
出社までにだいたい7000歩くらいは、歩けるようになりました。

今のウォーキングの目標が一日15000歩なのですが
天気がよく、昼間の移動が多い日はなんなくクリアできるようになったのです。
昨日の日曜日は、娘の学校までバスを使わずに往復歩くことで
18000歩距離にして14Km以上も徒歩で移動していました。
iPhoneのアクティビティアプリに記録された数字を見て、私は毎日驚いています。
普段の生活に歩くことを取り入れることで
いつの間にか10Km以上歩くことが当たり前になっていたのです。
この4週間で歩くことが習慣化できるようになったのです。
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これは、以前の私では考えられないことです。
朝のウォーキングは、去年まで習慣化していたのですが
膝の調子が悪く、しならくやめていました。
また、昼間の移動は車やバスを使い、ほとんど歩くことはありませんでした。

しかし、Apple Watchを使い始めてからは、優先順位が変わったのです。
会社がある外苑前から一駅先の表参道まで歩いて、電車に乗ったり
よくミーティングに使う渋谷までは、意識して歩くようになりました。
数字が毎日データとして記録され、達成するとバッジがもらえるなど
ゲーミフィケーションの要素がご褒美となり、歩くのが楽しくなったのです。
また、少し遠回りをすることで、車での移動では気付かなかった店や
パワースポットを見つけられるようになり、ワクワクできるようになりました。

歩くことで五感も刺激され、脳もアクティブに動き始めました。
街の景色からいろいろな情報が引き寄せられ
移動中が思考の時間になったのです。

歩くことで体重も減り、健康的な体を取り戻せました。
そして、一番良かった点は睡眠の質が上がったことです。
夜、布団に入った瞬間にすぐに眠れ、疲れもとれやすくなり
翌日も、朝早くから気持ちよく起きられるようになりました。

同時に始めたファスティングの効果と相まって
私はこの4週間で4Kgの体重を減らせたのです。
また、お腹周りの脂肪も減って、ベルトの穴一つ分のダイエットに成功できました。
Apple Watchファスティングのおかげで、頭も体もスッキリしました!

Apple Watchが発表された時に、こんなに自分が使い倒すとは思いませんでした。
毎日、左腕のApple Watchをチェックするのが楽しくなりました。
ダイエットに繋がる、思考が捗る、健康体になれる」という3つの理由から
私はみなさんにApple Watchをおすすめします。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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