不安で眠れない時の対処法。書くことで人はぐっすりと眠れる。

習慣化

自分がいま抱えている心配ごとや 、翌日すべきことについて考えはじめると、ベッドに入ってもなかなか寝つけないものだ 。だとしたら、鉛筆と紙を手近に置けば、よく眠れるようになるだろうか。デューク大学医学部のコリーン・カーニーは、この疑問を解くために参加者を集め 、任意に二つのグループに分けた。どちらのグループの参加者も、ベッドに入る前に自分がいま抱えている心配ごとを最低三つ書き出すように言われた。そして片方のグループの参加者は、その問題を解決するための方法も一緒に書き出すように頼まれた。そしてどちらのグループも、自分の書いたリストを半分に折り畳み、ベッド脇に置いて休んだ。すると問題解決のために自分にできることを考えた参加者のほうが、熟睡することができた。というわけで、ゆっくり眠りたいときはベッドサイドにメモ帳を用意し、自分がいま気になっていることを書き出し、その問題を解決するにはどこから始めればいいか書き出してみよう。また 、翌日自分がなにをすべきか思い悩むときも、メモ帳に書き出すとよい。(リチャード・ワイズマン)

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リチャード・ワイズマン博士のよく眠るための科学が教える10の秘密の中に
不安で眠れない時の対処法が紹介されていました。
この実験結果を信じれば、熟睡できるようになりそうですね。

頭の中が心配事に占領されていると、私たちはそれが気になって眠れなくなります。
そんな時には頭を軽くするために、悩んでいる事をひとつひとつ書き出してみるのです。
起き上がってメモを書き出すと、悩んでいる事がたいしたことに思えなくなります。
寝ている時には、その問題が大きく見えがちですが
メモに書き出してみると、今までの知識や経験値で解決できることがわかります。
ちょっと何をすればよいかを考えれば、あっという間に悩みを小さくできるのです。
これで、頭も軽くなり、よく眠れるようになります。
不安で眠れないのなら、どうしたら解決できるかを考え
それをメモを書き出すことを習慣化しましょう。

書くことが、熟睡に効果があることもわかってきました。
順天堂大学の小林弘幸氏は「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?の中で
日記を書くことで、頭の中が整理され、良く眠れるようになると紹介しています。
自分のその日の行動や感情を、数分日記に書くことにより
気持ちが整理でき、リラックスできるようになるのです。

小林氏のの3行日記は
1.今日一番失敗したこと
2.今日一番感動したこと
3.明日の目標
この3つを寝る前に1行ずつ書くだけの超簡単メッソドです。
これなら、数分でできますから、簡単に習慣化できそうです。

就寝前に1日を振り返り、自分と対話することで、心が落ち着きます。
私は良いことのみを思い出すようにしています。
そうすることで、素晴らしい1日を送れたと感謝の気持ちに満たされ
眠る前の時間を幸せに過ごせるようになるのです。
そして、明日をより良い1日にしようと決めてから、眠りにつくのです。
1日を良い状態で終えると、気持ちがリラックスし、熟睡できるようになります。
(ちなみに私は眠る前にブログを書くので、日記は翌朝に書いています。)

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
  

photo credit: The Sleeping Beauty via photopin (license)

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