「思っていることを何回も声に出していっていると叶ってしまう」という斎藤一人氏の法則を信じてみる!

この世の中には、「思っていることを何回も声に出していっていると叶ってしまう」という法則があります。では、何回声に出せばいいのかその数は千回なのです。「千」という数字にはとても大きな意味があります。

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斎藤一人の絶対成功する千回の法則を読むと、良い言葉を発したくなります。
「幸せだな」「豊かだなあ」「ありがたいなあ」を口癖にすると
そういった状態が、実現し始めるのです。
自分が発した言葉に向かって、脳が勝手につじつまを合わせていきます。
言葉が自分の行動を良い方向に改善してくれるのです。
ですから、私たちは良い言葉を積極的に発するべきなのです。
斎藤氏は、良い言葉を1000回声に出すと
不思議なことに夢が実現するようになると書いています。
1度や2度ではなく、良い言葉を発することを日々の習慣にしてしまうのです。

これは、誰でもすぐに実践できるのです。

たとえば、引っ込み思案の人は、ただ「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」と声に出してみましょう。不思議な気がするかもしれませんが、それだけでいつのまにか積極的な人間になっているはずです。このように、いつでもどこでも毎日声に出していれば、努力などしなくても自分を変えることができるのです。

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感想(36件)

元気がないときでも、よくないことが起こったときでも
それは、次のチャンスが訪れる証拠だと考えて
「大丈夫」「幸せだなあ」と言ってみるのです。
これで、脳が幸せなことを探し始めてくれるのです。

ツキが見つかったら、すぐに行動を起こしましょう。
動かなければ、あっという間に運は逃げていきます。
言葉と行動を変えることで、自分の状態をよくできるのですから
落ち込むのをやめて、人生を楽しむようにすれば、良いことが起こります。
そのために、まずは口癖を変えて、良い言葉を習慣にしてみましょう。
まずは、「幸せだな」「豊かだなあ」「ありがたいなあ」などの
運を良くする言葉を口癖にして、1000回発してみるのです!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

photo credit: Fun Group Shot Jumping via photopin(license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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