ジャンクフードや野菜ばかりの食事では、パワーを保てない!

レトルトフードやファストフード、出来合いのお惣菜など、「毒」まみれのジャンクフードばかりでは、「しっかり食べていても栄養失調」という状態になるからです。あるいは、「肉類は太るから」と、野菜や豆類ばかり食べていませんか?野菜は、食物繊維などによって「出すこと」には大きく寄与しますが、体をつくり、パワーを蓄える栄養源にはあまりなりません。(内海聡)

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-26-21-53-02
内海聡
氏の「強い体」をつくる食べ方書評ブログを続けます。
ジャンクなモノばかりたべているのなら、今すぐその食生活を改善しましょう。
こういうものだけを食べていると、栄養失調になるリスクが高まります。
私たちの体をつくったり、パワーを蓄えるために必要な栄養素は
脂質とたんぱく質だと理解して、積極的に肉を食べるのです。
豆類も脂質、たんぱく質の補給源と考えられていますが、それだけでは不十分です。
肉を食べなければ、バランスが悪いと覚えておきましょう。

もしも、貧血だったり、肌の色が悪いのなら
一度自分の食事のスタイルを疑ってみるのです。
食事が、野菜や豆類中心の農耕型に偏っていると感じたら
いったん 「陽」である狩猟型の食生活に切り替えてみるのです。

反対に、肌や毛根が変に脂っぽい人は、脂質
それも 「悪い脂質」のとりすぎが考えられます。
吹き出物などは、身体に悪いものがたまっているのが原因です。
「悪い脂質」は 、脳卒中や心筋梗塞などの血管疾患を招くリスクが高いです。
まずは、食事を農耕型に変えて「解毒」しましょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

病気にならない「強い体」をつくる食べ方[本/雑誌] / 内海聡/著
価格:1404円(税込、送料別) (2016/10/22時点)

肉食中心の人は生活様式が派手になりがちです。
チャラチャラしていたり流行ものにばかり手を出す傾向があるそうです。
社会的なトラブルを抱えている人も少なくないと内海氏は言います。

「肌や毛根が変に脂っぽい 」とか、「高血圧」「イライラする」などの症状ならば
いったん「陰」の農耕型の食事に切り替えるといいでしょう。
白いご飯や小麦製品、洋風の食事は控え、和食を意識します。
いわゆる「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食べ方を心がけることで
食物繊維の力で、体の中をきれいにできます。
豆類、ごま、わかめ(海藻)、野菜、魚、しいたけ(キノコ類)、いも類の
発酵食品などのを積極的に食べることで、体の排泄力が高まります。

もしも、体調が悪いのなら、今の食事のバランスに注意しましょう。
肉だけ、野菜だけを食べるなどの極端な食事を見直し
バランスの良い食事を心がけるのです!
私も野菜と肉のバランスを取ることで、健康体を取り戻せたので
この内海氏のメッセージには共感を覚えました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
内海聡氏の関連記事はこちらから
私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

    

    

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
習慣化書評生産性向上ブログライフハック健康食事
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました