うつを克服する2つの方法

習慣化

人は人間関係で傷つくこともありますが、そうした心の傷を癒してくれるのもまた人間関係だ、ということです。うつ病も引きこもりも無気力も、最初のきっかけは同じ「ストレス」です。ストレスをうまく処理できず、溜め込んでしまうと、セロトニン神経が弱り、それによって前頭前野の機能が低下し、さらに大脳皮質全体の働きも悪くなっていくというように、悪循環に入り込んでいきます。(有田秀穂)

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PDFA習慣術の徳本昌大です。
有田秀穂氏の脳からストレスを消す技術を読んでいて
人間関係の重要性を改めて認識しました。
私たちは周りの人にからストレスを感じることもあれば
逆に、親しい人からのサポートによって救われることもあるのです。

その関係の中でつらいことがあったとしても、それはある意味仕方のないことなのです。生きている限りストレスをなくすことができないように、社会生活を送っていれば、傷つくことも傷つけてしまうこともあります。大切なのは、そうしたネガティブなものに意識を合わせるのではなく、よい人間関係に意識を向け、人との触れあいの中で共感脳を活性化させていくことです。

ストレスをうまく処理できず、溜め込まないようにしたいものです。
人間関係でつらいことがあっても、仕方のないことだと受け入れましょう。
ストレスを気にし過ぎるとセロトニン神経が弱り、脳の前頭前野の機能が低下してしまいます。
その結果、大脳皮質全体の働きも悪くなり、下手をすると心の病を患ってしまうのです。

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そんなストレスから、私たちを救ってくれるのが「共感」です。
人との出会いやコミュニケーションによって、共感する力が高まります。

人はさまざまな人と出会い、さまざまなことを経験していくことによって、より幅広いものに 「共感」できるようになっていきます。そして共感脳が発達すれば、脳全体が活性化し、些細なストレスは受け流せるようになっていきます。悪循環が進み、うつ病や引きこもりになってしまった人も、治していくプロセスで必要なのは、身近な人から少しずつ 「触れあい」を持つことです。

実は、うつ病の人には、この共感脳が大事だと有田氏は言います。
共感脳によって、脳全体が活性化し、ストレスを受け流せるようになります。
共感脳を鍛えるためには散歩、腹式呼吸などのセロトニントレーニングや
人との触れ合いが効果があることがわかっています。

リズム運動などセロトニントレーニングをしながら人と接触していくことができれば、共感脳の回復は加速します。でも、うつ病になるほど共感脳が弱ってしまうとおそらく涙は流せません。共感脳の機能が戻ってくれば、自然と泣けるようになるので、それまでは無理に泣こうとしない方がいいでしょう。

セロトニントレーニングは一定のリズムを刻むリズム運動です。
呼吸、ウォーキング、スクワットなど、自分の好きなことを続けることで
セロトニンを分泌する神経系を活性化できます。
私はそのために、日々ウォーキングを意識しています。
Apple Watchを片手に毎日の散歩を習慣化しています。

また、人との何気ない関わりで、私たちは元気を取り戻せます。
相手をタッピングタッチすることで、お互いのセロトニン濃度が上がるそうです。
仲の良い仲間との会話やふれあいで、私たちはストレスを軽減できるのです。

運動不足が続いたり、他者とのコミュニケーションを拒絶してしまうと
それまで前頭前野を発達させてきた人でも機能が衰え
キレやすくなったりうつ病や引きこもりになってしまうこともあるそうです。
適度な運動(セロトニントレーニング)を習慣にしたり
自分を元気にしてくれる人たちと付き合うことを忘れないよういしたいものです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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photo credit: Joey Z1 Not For Everyone ! via photopin (license)

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