言行不一致を少なくする方法をケリー・マクゴニガルから学ぶ。

習慣化

スタンフォード大学での私の授業やワークショップでは、「自分の価値観を思い出して」と書かれたシンプルなゴムのリストバンドを学生に配ります。日々思い出すようにとリストバンドを身に着ける学生もいれば、机の上や車のダッシュボードに置く学生もいます。こんなふうに、「言行が不一致だ」ということに気づくのを助け、「自分の理想に背くような決断を下そうとしている」ことに気づくのを助けてくれる”モノ”を持つことをお勧めします。(ケリー・マクゴニガル)

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ケリー・マクゴニガルの新刊の書評ブログを続けます。
スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
の中で
ケリーは言行不一致を続けると、人から評価されなくなるリスクがあると指摘しています。
確かに私たちはいつも完璧でいることは不可能ですが
自分のビジョンを確認することで、完璧を目指すことはできます。

完壁でいることは、不可能です。でも、自分の「意図」を一時的に忘れてしまったことで迎える結末は、変えることができます。不信感や偽善のスパイラルに引きずり込まれるのではなく、「本当に大切なことに再びコミットする」ことができるのです。

「本当に自分が何をしたいのか?」を思い出す時間を持ちましょう。
自分の中で言行不一致に気付いた時には、自分の価値観をはっきりさせるのです。
これにより「道徳的な偽善」が減り、周りの人との関係をよくできます。
また、目標に向かって行動できるようになります。

自分の「本当の優先順位は何か」をはっきりさせることを習慣にしましょう。
「何がやりたいのか?」「何を達成したいのか?」を明確にすることで
今日やることが見えてきます。

毎日、自分の「コアバリュー(大事にしている価値観)」を思い出し、さらにその日の仕事で一番大事な価値観を確認することが大切そうすることで、「自分の理想に背く決断を下す」のを防ぐことができる。

ケリーが言うように日常生活の中で、ビジョンを思い出す仕掛けをつくるのです。
(冒頭の学生のリストバンドなどなんでもよいと思います)
私は毎朝Evernoteに夢リストを書くようにしています。
また、毎朝、神社にお参りする時に、ビジョンを再確認する時間を持ちます。
その時間を持つことで、自分のモチベーションを高められます。
言行不一致を防げば、夢の実現スピードが高まるのです。
自分の行動を後押ししてくれる仕掛けを作ったり
ビジョンを思い出させるモノを身につけましょう!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
ケリー・マクゴニガルのスタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルールの書評はこちらから
ケリー・マクゴニガルのスタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルールの書評②はこちらから
ケリー・マクゴニガルのスタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルールの書評③はこちらから

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photo credit: PeterThoeny Arching over via photopin (license)

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