スピーチやセミナーをうまく乗り切る方法

習慣化

人間の最も偉大な力とは、そのひとのいちばんの弱点を克服したところから生まれてくるものである。(デイヴィッド・レターマン)


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人前で緊張しな方法

今は誰も信じてくれませんが、かつての私は人前で話すことが苦手でした。
USTREAMの番組やセミナーで話しているうちに
だんだん動じなくなったのです。
前に座っている聴衆の人たちは自分の味方だと
意識を変えることで、緊張しなくなることに気づけました。
うなづいている人や笑顔の人を見るようにして、自信を得ました。
セミナーを繰り返すうちに、人前で話すことが楽しくなり
私はかつての弱点を克服できたのです。

昨日、ケリー マクゴニガル
人生がうまくいくシンプルなルールを再読しましたが
多くの人がスピーチやプレゼンで悩んでいるようです。
しかし、不安な気持ちを味方にできると気づけば
セミナーやスピーチを上手に乗り切れます。
不安な気持ちが、私たちを頑張らせてくれると覚えておけばよいのです。

緊張した時に現れる症状や感覚を、いくつか考えてみてください。心臓が高鳴り、息は荒く、速くなり、急に汗が噴き出てくる。そわそわしたり、イライラしたり、妙に興奮してしまう。こうした症状すべてが、あなたを成功へと導くためのエネルギーを、体と脳が与えてくれている”サイン”なのです。こうした身体的な症状は「チャレンジ反応」と呼ばれる反応のーつで、「大切なことを達成するのに必要な力をまとめる」という、生物学的な本能なのです。(ケリー マクゴニガル)

緊張すると副腎がアドレナリンを放出することで
あなたの活動をより活発にします。
■心臓の鼓動が速くなる
■脈拍が上がる
■息が荒くなるなどの症状はすべて
脳と体により多くのエネルギーを送るためなのです。
体が緊張するのは、筋肉があなたに
次の行動を取らせる準備をしていると考えてみましょう!
不安を感じると、五感の機能も高まり、今ここに集中できます。

不安でドキドキするのは「チャレンジ反応」

不安な時に胸がドキドキすることでさえ、「チャレンジ反応」なのです。消化器官は、考えや感情に反応する、何百、何百万もの神経細胞に覆われています。大事な会議やプレゼンの前に胃がギューっとつかまれるような感じがしたら、消化器官が「これは大切な場面だ」と、語りかけてくれているのです。こうした症状は「チャンスを台無しにするサイン」ではなく、「『今こそ、あなたを待ち受けるチャレンジ(仕事や問題)に立ち向かう時だ』ということを、体が理解しているサイン」なのです。

「胸がドキドキすることが、直感が高まるサインだ」と
積極的に考えてみましょう!
自分の意識をポジティブに変えると
スピーチやプレゼンなどの大切な場面で頑張れるようになります。
また、失敗を恐れる必要はありません。
あなたには多くの味方がいるはずです。
目の前の聴衆の人たちを自分の応援団にしてしまうのです。
何かトラブルが起こっても、誰かがフォーローしてくれます。
自分一人ではないと思うと緊張をほぐせます。

多くの経験や準備があなたに自信を運んできてくれます。
練習やリハーサルを重ねて、自信を持てるようにしましょう。
緊張したときの心臓のドキドキも
「あなたの心がガンバレ!」と応援している拍手だと捉えるとよいと
ケリー マクゴニガルは言います。

研究によると、落ち着こうとすればするほど緊張して、カチンコチンになってしまうことが分かっています。不安が障害になると信じていると、自信を失って、無力だと感じやすくなるのです。逆に、最新の研究によると、不安を受け入れ、さらに一歩進んで不安を積極的に受け入れられるようになれば、困難に立ち向かう助けになってくれるのです。

例えばある研究では、講演を目前に控えた人数人に対して
「ワクワクする」と自分に言い聞かせるようにアドバイスしました。
イライラを「ワクワク」に意識を変えた人たちは
それだけで自信を持ち、上手に講演を行えたそうです。

まとめ

セミナーやスピーチの際に、緊張してもそれを怖がる必要はありません。
不安から逃げずに、「不安は自分の助けになる」と
受け入れればよいのです。
不安を「ワクワク」なものだと意識を変えることで
人は自信を持ち、よい結果を得られるようになります。
「胸がドキドキすることが、直感が高まるサインだ」と積極的に考え
自分と聴衆を味方にしてしまいましょう!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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