片づけるときは、ものを3つの山に分ける。
1.取っておくもの
2.家の中の別の場所に移すもの
3.処分するもの
分類がすんだら、「取っておくもの」をあるべき場所に戻す。もし可能なら、目につかない場所に置いたほうがいい。そのほうが気が散らないからだ。(ジョシュア・ベッカー)
photo credit: liangjinjian basement with natural lighting via photopin (license)
ジョシュア・ベッカーのより少ない生き方 ものを手放して豊かになるの
書評ブログを続けます。
私たちはものを片づけることで、自分のやりたいことができるようになります。
ものに縛られなくなると、頭がスッキリし、本当にやりたいことが見つかるからです。
もし、あなたが自分の夢を実現したいのなら、ものを捨てることから始めましょう。
ジョシュア・ベッカーは、本書でものを片づけるときのルールを教えてくれます。
まずは、家の中のものを3つの山に分けるのです。
残すもの、処分するもの、別の場所に移すものを仕分けるのです!
ビニール袋を用意して、不要なものをどんどん捨てていきましょう。
ものを捨てることで、自分の頭と気持ちをスッキリできます。
不要だと思ったものは心を鬼にして、処分していくのです。
送料無料/より少ない生き方 ものを手放して豊かになる/ジョシュア・ベッカー/桜田直美 |
片付けにも、「80対20の法則」を活用できるとジョシュア・ベッカーはいいます。 _
家の中で一番いる場所から片付けをスタートするのです。
この法則を所有物に当てはめると、「80パーセントの時間は、持っているものの20パーセントだけに使っている」となるだろう。そこで、ほとんど使われない残りの80パーセントものから手をつければいいということになる。私がおすすめするのは、家の中でよく使う場所から始めるという方法だ。
最初は無理せず、まずは、一つの部屋をしっかり片づけましょう!
その部屋の中の絶対にいらないものから、処分するのです。
今の自分には不要になったもの、なくなってもまったく困らないもの
家の中に置いておきたくないもの、とっくの昔に処分しておくべきだったものを
選んで、ビニールのゴミ袋の中にどんどん入れていくだけです。
捨てるかどうか悩んだものは、一旦別の場所に移しておき、後で考えましょう。
私もこの年末に、家族と過ごすリビングの整理をしました。
目立つところから始め、少しづつ違う場所を片づけていくのです。
今朝も小さなステップを続けるために、不要な薬を処分しました。
数年前の処方箋や薬が大量に見つかり、ゴミ袋に捨てました。
このように家の中には不要なものが大量に保管されています。
これらのゴミを捨てることで、私は自分の頭と気持ちをスッキリできました。
来年はミニマリストを目指して、不要なものをどんどん捨てていきます!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
ジョシュア・ベッカーの関連記事はこちらから
コメント