言い訳がよぎったら、「とりあえず」でもよいので習慣を続ける。(グレッチェン・ルービン)
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グレッチェン・ルービンの人生を変える習慣のつくり方の書評ブログを続けます。
一度身についた習慣も、何かのきかっけであっけなく崩れる場合があります。
人は言い訳が頭をよぎると、ついつい自分を甘やかしてしまいます。
この言い訳(悪いアイデア)が浮かんだら、すぐに小さな行動を起こしましょう。
私はこの書評ブログを毎日更新していますが、時々誘惑に負けそうになります。
そんな時はすぐにパソコンを開いて、過去の読書メモを探したり
元気になる名言を読んで、ブログを書くきっかけを探します。
少しでもアイデアが思いついたら、すぐにWordPressにログインし、文章を書き始めます。
文章を書いているうちに、だんだんとやる気が湧き上がります。
この小さなアクション(5分間の集中)が、私の大切な習慣を維持してくれるのです
更新をあきらめないために、ブログを書くための材料を脳に与えていくのです。
言い訳を排除するために、どんな小さなアクションでも構わないので
自分のために5分の時間を活用しましょう!
「習慣を維持するための習慣」は、習慣そのものよりも重要な意味をもつのだ。
人生を変える習慣のつくり方 [ グレッチェン・ルービン ] |
人は、それがどんなに良い習慣で続けたいと思っていても
習慣をやめるための「言い訳」を探してしまうのです。
この罠に引っかからないために、小さなアクションを大事にしましょう。
今日は雨が降っているので、散歩をさぼりたいと思ったら
エスカレーターをやめて階段を使ったり、地下道を歩いてみるのです。
言い訳が頭に浮かんだら、すぐに自分にできることがないかを考えましょう。
この質問があなたの大切な習慣を守ってくれます。
自分の行動について考えるとき、行動の一瞬には何の意味もないが、一瞬一瞬を積み重ねると、
大きな意味のあるものとなる。
たとえ、小さな行動でも、それを今日から始めれば、そこから新たな習慣が生まれます。
逆に、言い訳を考え、いつもの行動をやめてしまえば、よい習慣は終わってしまうのです。
このルールに気づけば、小さな行動のひとつひとつが大切に思えてきます。
あなたの良い習慣を維持するために、今ここで何をすべきかを考えることで
私たちは人生をすばらしいものに変えられるのです!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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