無理にでも笑うことで脳は楽しい脳に変わります。(西田一見)
私たちの脳は笑うことでハッピーになれます。
笑うという行為によって、わずか一瞬で私たちは幸せになれるのです。
そして、寝る前の一瞬を大事にすることで
その日の睡眠と翌日の気分をよくできると西田一見氏は指摘しています。
西田氏は、寝る前の30秒を大切にしようと
目標達成ナビゲーターが教える 結果を出すまで続けられる人のしくみに書いています。
良い気持ちで眠れれば、脳はハッピーになれ、翌日の朝を幸せな気持ちで迎えられます。
どんなに仕事で嫌なことがあっても
その日の良いことにフォーカスし、脳を満足させるのです。
失敗したからといって、気持ちを落ち込ませたままで眠ってはいけません。
必ず、その日の良かったことを見つけることを習慣にしましょう!
逆に、良い一日を過ごしたのにもかかわらず、寝る前に夫婦喧嘩をしてしまい
感情を害したまま眠ってしまうのは、ダメなパターンなのです。
最後の嫌な感情が脳に影響し、翌日まで悪いイメージを引きづってしまいます。
これを避けるためにも、西田氏は寝る前に感謝の気持ちを持つといいと指摘しています。
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寝る前に、私もその日にお会いした全ての人を思い出し
心の中でありがとうと感謝の気持ちを伝えるようにしています。
出会った人の笑顔をイメージし、自分の脳をハッピーな状態にします。
人の笑顔を思い浮かべると一瞬で自分も笑顔になれます。
その日、誰かに厳しいことを言われたとしても
自分のために言ってくれたのだと考え、ありがとうとつぶやくのです。
感謝の気持ちが頭の中のモヤモヤを消してくれ、気分よく眠れます。
私はこの感謝の習慣の後に、最近は20分程度の瞑想を心がけています。
この瞑想の習慣によって、心と身体を癒せ、明日へのエネルギーをチャージできるのです。
目標達成ナビゲーターが教える 結果を出すまで続けられる人のしくみには
自分の目標達成のために必要なステップや心構えが細かく書かれています。
ワクワクな気持ちでやりたいことを楽しくする仕組みを作れれば
人生は間違いなく楽しくできます。
夜の30秒の過ごし方で、1日をよくできるという西田一見氏の考え方にとても共感しました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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