失敗を覚悟で挑み続ける、それがアーティストだ。ディランやピカソは常に失敗を恐れなかった 。 (スティーブ・ジョブズ)
日々、理想の自分を追い求めています。
そうしないと怠惰な自分が顔を現し、すぐに行動を起こせなくなるからです。
だらけた気分になりそうになったら
何人かの自分の理想像に登場してもらい。彼らの真似をするようにしています。
私にとってはアンソニー・ロビンズやジム・ロジャーズ、ロンダ・バーンなどの
書籍をいつも読み返して、自分を矯正しています。
スティーブ・ジョブズもその中の一人で
彼の言葉を何度も良い返すことで、いつも勇気をもらっています。
ジョブズも何人かの理想像を持ちながら、行動を改善していたことが
冒頭の言葉からもよくわかります。
ピカソやディランようなアーティストのチャレンジ精神を見習ったから
彼は多くのイノベーションを生み出せたのです。
今、図解 スティーブ・ジョブズ全仕事(桑原 晃弥著)を読んでいますが
本書で改めて紹介さているジョブズの言葉や功績から勇気をもらっています。
編集やイラストがわかりやすく、ジョブズの入門書としても最適だと思います。
ジョブズには多くのヒーローがいて、彼らの行動をモデリングしていたことがわかります。
ジョブズは、アップル追放など多くの辛い体験を何度も乗り越えています。
先人の体験をバネに、ジョブズは自分らしさを絶えず追い求めていたのかもしれません。
僕が何かをつくる場所がアップルにないのなら、過去、2回したことをもう1度するだけです。自分の居場所を自分でつくるんです。
ジョブズはアップルを追い出された後も
新会社ネクストやピクサーを創業し、次の成功へと歩み出しています。
この諦めない心は本当に素晴らしいですね。
嫌なことを乗り越る方法は簡単で、諦めないで勇気を振り絞って行動することなのです。
ジョブズの言葉や行動を振り返ることで、本当に勇気をもらえます。
ジョブズの思考法と行動をモデリングするだけで、人生は間違いなく良い方向に動き出しそうです。
すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。
ジョブズは絶えず、自分のやりたいことにチャレンジしていました。
自分の好きなことを見つけ、自分の居場所を探していたのです。
この気持ちさえ失わなければ、いくら年をとっても新たなことにチャレンジできるのです。
自分がワクワクすることを絶えず考え、それを仕事にすると良いのかもしれ前ん。
短い人生ですから、ワクワクし続けたいものです。
また、誰と一緒にそれをやれば、ワクワクするかを考え始めると
人に話すというアクションがスタートします。
ワクワクする夢を見つけたら、すぐにストーリーにして
誰かに話してみましょう。
ジョブズも多くの仲間に夢を話し、彼らを巻き込んでいるのです。
物事の本質はシンプルな言葉で表現できるし、シンプルにしないと聴衆に伝わらない
自分のやりたいことをシンプルに語れる仲間がいれば
嫌なことも簡単に乗り越えられると、ジョブズの言葉を読みながら思えました。
ジョブズのことをブログに書くといつも頭が整理できます。
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