書評

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習慣化

レジリエンスとデフォルトモードネットワーク(DMN)について、考えてみた!

怠け者のようで、少し後ろめたい気持ちにもなるが、ぼんやりとした時間を持つことがこころの健康に大切だということが、脳科学研究からわかってきている。脳神経学者が「デフォルトモードネットワーク」と表現しているが、何もしていない時間でも脳は活発に動...
外食

日本人の癌(ガン)は、なぜ増え続けるのか?

毒素に囲まれた悪い環境にいれば、自分が持っている病気の素という遺伝子にスイッチが入ります。反対に良い環境にいれば、自分の遺伝子の良いところが発現して、悪いスイッチは入らないというものです。(アイザック・H・ジョーンズ) 世界のエグゼクティブ...
習慣化

コミュニケーションをよくするとは、耳を上手に使うことである!

人を動かすには耳を働かせなさい。人に好かれるには口を動かしなさい。(斎藤茂太)   いい言葉は、いい人生をつくる(斎藤茂太著)の中のこの言葉が好きです。 人を動かすためには、まず耳を使うことが大切です。 仲間の言葉をしっかりと聞き、相手に共...
習慣化

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術(アイザック・H・ジョーンズ著)の書評

まず、 「砂糖」を控えること。そして、 「良いアブラ」を積極的に摂ること。(アイザック・H・ジョーンズ)世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術(アイザック・H・ジョーンズ著)を読むと 糖質と炭水化物中心の食事がいかに危険かがよくわかりま...
習慣化

頑張るとは顔晴ること。斎藤一人氏の「強運」の書評

私は、 「頑張る」という字を 「顔晴る」と書きます。 「気合」という字は 「気愛」と書きます。(斎藤一人) 斎藤一人氏の強運の中のこの言葉が好きです。 顔を晴れやかにする=笑顔になることで、私たちは運を良くできます。 多くの著者が笑顔の効果...
習慣化

自分を変えるための4つの方法。「何を捨て何を残すかで人生は決まる」(本田直之著)の書評

時代は常に変化しています。特にお金を巡る幸せの価値観は大きく変わりました。変化にいち早く対応するのは、いつも若い世代です。彼らは批判の対象ではなく、学ぶべき対象なのです。(本田直之)何を捨て何を残すかで人生は決まる(本田直之著)の中に 若者...
書評

学校の授業はなぜ、面白くないのか?悩みどころと逃げどころの書評

だって授業っていうのは、子ども40人を前に先生という役者が劇を演じてるようなものでしょ。もし劇場でお客さんが寝ちゃったら、おもしろくない芝居をした脚本家や役者のせいになる。なのに学校だと、寝てる子どものほうが悪いって話になる。おかしいと思い...
習慣化

理想の朝ごはんは何か?

私は誰かの本当の豊かさを知りたければ、その人の朝食を見ればいいと思っている。ある億万長者と初めて朝食をとったときのことだ。場所は高級ホテルのレストランだった。私はフレンチトーストとベーコンを注文した。ウエイターがミスター億万長者のほうを向い...
習慣化

悩みどころと逃げどころ(ちきりん&梅原大吾著)の書評

悩まずに何かがつかめる人など、ひとりもいないのです。ラクな人生なんてどこにもない。でも、もがいてあがいてトコトン自分と向き合ってこそ、それぞれの人がそれぞれの 「いい人生」と巡りあうことができる。(ちきりん) ちきりん氏と梅原大吾氏の悩みど...
習慣化

ゲノム技術がうつや自殺者を救ってくれる?未来化する社会(アレック・ロス著)の書評

科学には何かしらワクワクさせるものがある。わずかばかりの事実から、あれこれ想像できるのだから。(マーク トウェイン) うつ病患者の約3分の2にある程度の効果が見られるが、世界最高の治療を尽くしたとしても、往々にして治療には経験に基づいた推測...
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