南彰

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習慣化

南彰氏の政治部不信 権力とメディアの関係を問い直すの書評

総理大臣や政治家だけでなく、メディアへの不信感が高まっています。総理の記者会見では、事前に質問が総理に渡され、回答が準備される出来レースが続き、国民はメディアに怒りすら感じています。メディアと政権との関係を元に戻さないと、民主主義は間違いなく危機に陥ります。
書評

南彰氏の報道事変 なぜこの国では自由に質問できなくなったかの書評

政治家に対する厳しい質問が減り、政治家の会見の質が劣化しています。日本の報道の自由は世界的に見ると後進国並みで、国民の知る権利はないがしろにされています。メディアの自由が確保されない国の自由は、やがて制限される可能性が高いことを考えると、記者が質問を自重するのはとても危険な状況だと言えます。
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