書評

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習慣化

遠回りがいちばん遠くまで行ける(有川真由美著)の書評

愚痴やマイナスの言葉、たとえば、「もうダメ」「最低」「~すればよかった」といった言葉が出そうになると、代わりに、「なんとかなる」「最高」「これでよかった」とプラスの言葉を使うようにしてきました。性格や感情を変えるのは難しくても、言葉を変える...
習慣化

ジョン・C・パーキンの「FUCK IT」の書評。人生を劇的に軽くする一言で思い込みをぶっこわせ!

何かを求めることをやめたときにこそ、その”何か”を得られるようになる。(ジョン・C・パーキン) 自分の人生をコントロールしようと思うと壁にぶつかります。 今の目の前の現実は自分の見方を少し変えることで たいしたものに思えなくなります。 多く...
書評

怠け者の脳をあっという間にアクティブにする方法 

歩けば、いやが上にも脳の働きは活性化します。私は数年前から、朝と昼食の前後に計2万歩が日課です。(築山節) 脳は動かさないと、ダメになるという特性を持っています。 脳は基本的には怠け者で、楽をしたがるようにできていますから アクティブな状態...
習慣化

やりたいことをやる時間をカレンダーに書き込んで、言い訳をブロックしよう!

「新しいスキルを身につけたいけどなかなか身につかない」というのは、嘘です。それは身につけたいのではなくて身につけたくないのです。基本、人は誰でも新しいものを拒絶したがります。新しい体験への挑戦は思考や想像力の最大の肥やしになります。しかしな...
習慣化

本田直之氏に学ぶ!クリエイティビティを高めるための法則

自分で見て感じるものと、画像や写真で見るものは違う。リアルを目の前にしたときの感じ方や感動は、疑似体験では決して味わえないものだ。だが、好奇心を持ち続ければ、ネットの情報では物足りなくなる。「もっと知りたい」と思い、エネルギッシュに行動する...
習慣化

インプットを最大化させるための、旅活用法。

インプットが多い人ほどアウトプットも多くなるのは間違いない。常にインプットをして材料を集め、そこに自分のクリエイティビティを加えて新鮮なアウトプットをすることが大切だ。(本田直之)TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ...
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TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと(本田直之著)の書評

世界は一冊の本のようでであり、旅をしない者は本の最初のページだけを読んで閉じてしまうようなものである。(本田直之)あの出会いがなければ、あの経験がなければ、あの出来事がなければ、たぶん自分は、今の自分とは違っていた。こんなふうに思う 「何か...
習慣化

私が隙間時間で本を読む理由。今、自分が読んでいる本が、未来の自分の血肉になる!

フランスの美食家ブリア=サヴァランは「普段なにを食べているかを教えてくれたら、あなたがどんな人かをいってみせよう」と書いたが、同様にどんな本を読んでいるかはビジネスパーソンとしての能力、あるいはひとりの人間としての価値を静かに物語る。そうだ...
習慣化

今日は残りの人生の最初の日(ロビン・シーガー著)の書評

成功とは、場所でもなければ目的地でもない。大きいものでも、小さいものでもない。とびきり高価なものでもなければ、安く手に入るものでもない。成功とは、やると決めたことをやり遂げたときに味わう思いである。(ロビン・シーガー)昨晩、本棚の整理整頓を...
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哲学書を積極的に読む理由を堀紘一氏から学ぶ。「自分を変える読書術」の書評。

若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つ者よりも同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである。(ニーチェ) 同じ意見の人とばかり付き合うと、思考が画一化される恐れがあります。 人生を面白くさせるためには、より多くの体験が求めら...
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