「60代の若者たちへ」という倉本聰氏のメッセージから感じたこと

習慣化

老いることは誰もが同じですが、最後の一日まで、楽しく明るく過ごしながら生きた人が幸せだと思いますね。僕自身はこれまでの生き方に納得もしているので、いつ死んでも怖くない。ただ、生きている間は楽しく明るく過ごしたいという気持ちはあります。(倉本聰)


photo credit: Georgie Pauwels end of working day via photopin (license)

60代になっても夢を忘れない

先日、日経新聞のサントリーの広告で倉本聰氏のエッセイを読みました。「60代の若者たちへ」というタイトルの文章は定年後にどう生きるか?を問いかけるものでした。人は誰もが年をとり、老いるものですが、80歳を過ぎてもイキイキしている人がいます。倉本聰氏も82歳とは思えぬほど精力的に動かれています。最後の1日まで楽しく明るく過ごすという倉本氏の人生観が彼に幸せを運んでいるのです。自分の心構えを変えれば、人生の後半戦を楽しくできるのですから、もう一度自分との対話の時間を持って、自分の夢を再確認してみましょう。

もう一度、スタートした原点や初心に立ち返ってみる。

若い頃は誰もが夢を見たはずです。しかし、社会人になり、組織に所属すると時間を取れなくなり、夢を実現できまなくなります。多くの人はそのうちに自分の夢を忘れてしまいますが、これはとてももったいないことです。ミドル世代になったら、若かった頃の夢を再度思い出してみるとよいでしょう。もう一度学生時代に戻って、本当に自分が何をやりたいかを考えてみるのです。人生100年時代においては60歳も若者なのです。何かをはじめるのに遅いということはないはずです。

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節目になったら、再度夢を思い出そう!

僕は、自分の夢をいったん金庫に納めてカギをかけて、自分に発言力や実力がつくまでしまっておきなさいと言ってきました。僕もそうしました。ただ、大概の人は40代ぐらいになって社会の中で忙しくなった時に金庫のあった場所を忘れちゃう、カギを失くしちゃう。そもそも自分が何をやりたかったのかすら忘れてしまう人もいるんですね。40代、50代になったらそれを思い出すことですよ。取り出してみて、昔の自分はこんなに青臭かったんだと思うなら捨てればいい。でも今の自分が真っ黒になったから青臭く見えるのかもしれません。還暦や喜寿、定年退職などの節目に再度、初心を振り返るのも意味のあることだと思います。

44歳の時に私も自分の人生を見直しました。子どもの頃の夢を思い出し、本を書くことを決め、それをリストに書きました。人生の後半戦でやりたいことをやり尽くそうと決め、やることととやらないことを明確にしたのです。お酒をやめることでインプット、アウトプットに時間を使えるようになり、48才の時に一冊めの本を出版することができました。金庫の場所を思い出し、カギを開けることで私の人生は面白くなりました。

私はもうすぐ55歳になりますが、今年は再び本を出版しようと思い、逆算手帳にベストセラーを書くと記入しました。周りの人にもベストセラーを出すと宣言し、企画書を書いたり、目次を作りはじめています。本を書くための時間を作り出し、それに集中していきます。

今回、倉本氏のエッセイを読んで、55歳などはまだまだ青二才だなと思えるようになり、やる気をチャージできました。自分の人生を時々振り返り、真っ黒にならないようにすることで若さを維持できます。また、夢を叶えるためには健康が欠かせませんから、自分の体にも注意を払うようになります。

まとめ

60歳は人生100年時代には昔の30代、40代のようなもので、ここからでも夢を実現できます。自分のやりたいことをリストアップし、そのための行動を起こしましょう。自分のためにアクションすることでワクワクした時間を過ごせます。楽しい時間を過ごすことで、人生の後半戦を幸せなものに変えられます。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました。
     

      

 

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