コンセプトが凄いGalaxy S III!これに買い替えたくなった。

昨日は長野方面をドライブしてきましたのですが、
自宅にiPhoneを忘れるという大失態をしてしまいました。
一日iPhoneを持たない生活がいかに不便かと言うことを思い知らされました。
iPadと初代Galaxy Sで一日旅行をしたのですが、車での移動で
電源問題に悩まされました。
まずは、iPadのバッテリーはナビであっという間に消費され
今朝は殆どバッテリーが残っていないという状態でした。
車のコネクターではiPadは充電できず、iPhoneあればなと言う感じでした。

Galaxy Sもバッテリーの消費が早いのが、やはりつらいのですね。
私のGalaxy Sはシステム暴走と言う症状が年に何度か起きて
その度にドコモで初期化しているのですが
そろそろ買い替えても良いタイミングなのもしれません。

そんな中、先日発表になったGalaxy S IIIのニュースFBをチェックしていて
バッテリー問題にも対応できていて、素晴らしいスマホだなと思い始めています。
いくつか、発表会の様子や特徴を書き出してみます。

Samsung電子のIT&モバイルコミュニケーション部門のトップ兼プレジデント
JK Shin氏は5月3日、ロンドンで行われた新製品発表会
「Samsung Mobile Unpacked 2012」に登壇。

『GALAXY S IIIは「人々のため」を考えて開発された製品であり、

同社のフラッグシップに相応しい「世界一のスマートフォンだ 』と
自信のある発言をしています。
 コンセプトは「Designed for Humans and Inspired by Nature」 
(自然からインスピレーションを受けた、使う人のためのデザイン)とのことです。

使い勝手の良さを目指したのか、まずは、画面が大型化されています。
4.8インチと大型化されたディスプレイはSamusungご自慢のスーパー有機ELを採用。
本体はわずか8.6ミリと薄く、133グラムという軽量化を実現しているそうです。
スマートフォンとしては大容量の2100mAhのバッテリーを備えてることに
私の期待値は高まっています。
前述のバッテリー問題を解決してくれるかもしれません。

注目はS Voiceという自然言語のユーザーインタフェース!
iPhoneのSiriのように話しかけながら、GALAXY S IIIで
スケジュールの確認、天気予報のチェックなどを行えます。
会話方式で操作できコントロールできるというのは嬉しいですね。
対応言語は、英語 (英・米)、イタリア語、ドイツ語、フランス語、
スペイン語、韓国語などだそうです。
日本語はどうなのでしょうか?これは対応して欲しいですね。

他にも、GALAXY S IIIはコンセプトである
「Designed for Humans and Inspired by Nature」を実現するため
様々な機能で、iPhoneとの競争を仕掛けています。

GALAXY S IIIはユーザーの動きを把握して、適応してくれるそうです。
例えば、テキストメッセージのやり取の途中で相手に電話をかけようとして
デバイスを耳にあてれば、GALAXY S IIIがそてを感知して
メッセージアプリが電話アプリに切り替わるDirect Call機能などが
紹介されていますが、これは面白いですね。

他にもSmart stayという機能は、ユーザーの目の動きからユーザーの状態を判断し
ディスプレイの明るさを自動的に調節してくれるそうです。
例えば、画面上でユーザーの目がWEBなどの文字を追っていると
GALAXY S IIIが判断すれば、読みやすい明るさを保ち
目の動きが検知されなければ、画面の明るさを落として節電するなど
バッテリー問題を意識した素晴らしい設計だと思います。

iPhoneとGALAXY S IIIの世界一のスマホ競争には、本当に凄みを感じます。
現状、GALAXY S IIIのニュースを読んでいると、設計、デザインに相当思想を感じます。
夏の発売がとても楽しみなGALAXY S III!私は絶対に買い替えると思います。
(バッテリーが長持ちすると言う前提はありますが)

噂されているiPhone5の発表も楽しみですね!!
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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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