言葉の言い換えというのが、人生を変えるキッカケになると思っています。
アンソニー・ロビンズやコーチ・カルダンも言葉を言い換えること
自分によい質問をすることで、人生を変えられると言っています。
ジョー・ヴィターレも奇跡を起こす目覚めのレッスンの中で
できるだけポジティブな言葉を発することが大事だと書いています。(以下引用)
「取りかかろう」には肯定的な響きがあり、「すべき」のほうには無理やりやらされている感があります。言葉を変えることで、実際に、自分の現実をコントロールできるのです。「つまずき」と言う代わりに、「課題」があると言い換え、「敵がいる」と言う代わりに、「実際には、友人である」に変えます。「人生には自分を悩ませる人間がいる」と言う代わりに、「人生には自分を導いてくれる師がいる」と言い換えられます。痛みがあれば、それを「合図」と呼びましょう。実は、痛みはあなたに大切なことを告げてくれるサインなのです。
■すべき→取りかかろう。
■つまずき→課題。
■敵がいる。→実際には友人である。
■人生には自分を悩ませる人間がいる→人生には自分を導いてくれる師がいる
■痛み→合図 と言い換えることで、現実をコントロールできるようになります。
ネガティブなことを考えたら、その原因を徹底的に書き出し
なぜそう考えたのかを見つけていくとよいのです。
そして、その言葉を発した原因を見つけられたら
それに対応したポジティブな言葉を探し、発していくのです。
自分の責任で人生を創造するためには、まずは思考法を変えていくことです。
思考法をポジティブにするためには、まずは、自分が発する言葉を変えることです。
ネガティブな言動がネガティブな人を引き寄せているとしたら
ポジティブな言葉を発すれば、ポジティングな人が集まってくるようになります。
引き寄せられる人が変われば、生き方も変わり始めます。
実際、私も断酒して以降、言葉をポジティブに変えています。
この結果付き合う方も変わってきました。
言葉を変え、思考法を変えることが変化の入り口のなのです。
今や日本の経営者の代表格でもある孫正義氏の言葉で今日のブログを終わります。
常に道は在る。「仕方ない」とか「難しい」とかいう言葉を
言えば言うほど解決は遠ざかる。
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