トム・ラス&ジム・ハーターの幸福の習慣の書評 友達と一緒に幸福になる方法!習慣は友達で変えられるのか?

習慣化

私たちはどうすれば、幸せになれるのでしょうか?
トム・ラス&ジム・ハーターは友達との交友関係がポイントになると
幸福の習慣の中で書いています。
周りの友達が幸せだと、その幸せ感が伝染して
6%幸福度がアップするそうです!
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ハーバード大学による大規模な社会的実験で、人の幸福度は自分から数えて3人目まで影響することがわかりました。具体的には「あなたの友達の友達、そのまた友達の幸福度が高いと、あなたの幸福度は6%向上する可能性がある」ということです。逆に、あなたが幸福を感じていると、あなたの配偶者、配偶者の同僚を経て、その同僚の家族が幸福を感じる可能性が6%高まるということもできます。

ソーシャルメディア時代を生きている私たちは
Facebookの繋がりからも幸せを感じることが可能です。
朝から友達のハッピーな写真や楽しい投稿を読むことで
確実に幸せ指数がアップします。
ハッピーな友達に囲まれることを意識すれば、幸せに近づけるのです。

ハーバード大学の研究では「日々の生活に幸せを感じている友人が1人増えるごとに、幸せになる可能性は約9%ずつ高まる。反対に、日々の生活が不幸だと感じている友人が1人増えるごとに、幸せでいられる可能性は7%ずつ低下する」と報告されています。親友が増えるたびに幸福度が高まるように見えるのは、このためかもしれません。

この数字は、凄いですね!本当に驚きました。
幸せな友人が一人増える毎に幸せになる可能性が9%増えるのです。
逆に不幸な人とつきあうと、幸せでいられる可能性が7%づつ低下するのです。
私も断酒した際に、思い切って、交友関係を変えたのですが
朝活などに参加するポジティブな人交流することで
幸せ感がアップしたので、この数字は自分の体験からも信じられます。

習慣化でも友人の力を活用できます。
食習慣や運動でもアクティブな友人を持つことで変えられるのです。
一緒に過ごす時間が長い人の良い習慣が
食事や運動をコントロールし、自分を変えてくれるのです。

食習慣や運動習慣は、気づかないうちに友人とよく似てくるものです。もし、あなたの親友がとても活動的な人だったら(そういう友人がいない場合と比べて)、あなたも活発に運動するようになる確率は約3倍になります。もし、あなたの親友が健康的な食生活を送っている人だとしたら、あなたを含め周りの友人たちも健康的な食生活を送る確率が5倍以上になることもわかっています。人の食習慣は、両親よりも親しくしている友人の食習慣からずっと大きな影響を受曙のです。つまり、身近で親しい人は、遺伝的な要因よりも、強く健康に影響を与えるということになります。

正に、健康になりたければ、友達を選べですね!!

本書では、人間関係で幸福度を高める3つの習慣が紹介されています。
良い交友関係を築ければ、自ずと幸せに近づけるのです。

1、友人、家族、同僚と過ごす時間を1日合計6時間以上取る。この時間には、仕事の時間、家にいる時間、電話やメールをしている時間、その他のコミュニケーションの時間などを含んでよい。
2、友人関係の絆を強める。
3、運動の時間を人間関係のために利用する。たとえば友人と一緒にウォーキングして、おたがいに健康へのモチベーションを高め合う、といった方法を取るとよい。

友達選びを意識することで
人は幸せにも不幸せにもなれるのです。
良い言葉を使うハッピーな人に囲まれて、生きていきたいものです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます!
  

photo credit: the heart of the don river via photopin (license)

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