情熱…。それなくして、人間と呼べようか? ホイットマンの詩を卒業生に送りたい!!

今日は卒業式が多かったですね!。
ご卒業されたみなさん、ご家族のみなさん、おめでとうございます。
今日はアメリカの詩人ホイットマンの言葉を
みなさんに紹介したいと思います。
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寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。(ホイットマン)

寒い冬が終わり、暖かい春が始まります。
季節は卒業式という人々の節目のタイミングですが
19世紀に活躍したアメリカの詩人のホイットマンのこの言葉は
今の季節に最もふさわしいと思います。

ホイトッマンは熱く生きることを私たちに教えてくれています。
「情熱…。それなくして、人間と呼べようか?」という素晴らしい言葉があります。
パッションは私のブログのタイトルにも使っていますが
日々、情熱を持って、生きていきたいと思いこの言葉を選びました。
ビジョンxパッションxアクションをキーワードにしている私は
ホイットマンから人間と呼ばれたいと
心底思いながら、生きています。

わたしにも、誰にも、あなたに代わって道を歩くことはできない。自分の道は自分で行くほかないのだ。(ホイットマン)

自分らしく生きるために、ホイットマンの詩を読み返してみました。
人類は情熱で満ちている!
この言葉を読むと、エネルギーをチャージできます。

私たちが詩を読み書くのはカッコいいからではない。
私たちが詩を読み書くのは人類の一員だからだ。人類は情熱で満ちている。
医学・法律・ビジネス・エンジニアリングは私たちの生活に必要なものだ。
しかし、詩・美しさ・ロマンス・愛情こそが私たちが生きていく目的そのものだ…。

若い世代のみなさんに、このホイットマンの詩を送りたいと思います。
アップルのCMでも話題になった、この詩を読むと
私はいつも自分らしく生きたくなります。

私たちが生きていく目的は何なのか?
私はもう一度、自分に質問してみました、
答えは、人生を素晴らしく生きることでした。
その目標に向かって、今宵も頑張りたいたいと思います。
今こそ、アメリカ現代詩の父と呼ばれたホイットマンを再評価し
人生をポジティブに過ごしましょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

  
photo credit: Sigh… via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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