ファスティング経過報告。私の脳と体に10日で何が起こったか?

書評

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !船瀬俊介著)に影響され
ファスティングをスタートしてから2週間弱が経過しました。
52歳を過ぎて、長生きするためには、体に溜まった脂肪や毒素を
排出することが必要だと考え、ファスティングを始めたのです。
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普段酷使している内臓に休息を与え、内臓が正しく機能するようにしたかったのです。
五感が冴えわたるようになったという体験者の話も
私がファスティングをやりたかった理由です。

さて、先週の金曜日が人間ドックを終え、いくつかのことがわかりました。
朝昼の食事を抜いて、晩御飯だけの一食にしているのですが
一番の効果は、気持ちが穏やかになったことかもしれません。
ファスティングは脳のデットクス効果もあり
脳に溜まった毒素も排出してくれます。
頭がスッキリし、気持ちも落ち着き、イライラが相当減りました。
また、昼間は食べていないために、眠気がなくなり、生産性もアップしました。

調べてみると、脳に良い影響を与えるのはケトン体が関係しています。
ケトン体は、体の中の脂肪が分解される際に
分泌が高まる脳のエネルギー源となる物質です。
ケトン体が脳で使われると「α波」が増えることがわかっています。
この「α波」のおかげで、私はリッラクスができていたのです。
脳下垂体からは「β-エンドルフィン」の分泌も増え、ハッピーな気分も味わえます。
ファスティングによって分解された私の脂肪が
なんと幸せまで作り出してくれていたとは驚きです。

体の方の効果ですが、まずこの10日で3Kgの体重が減りました。
また、医者から高すぎると指摘されていた中性脂肪が
ほぼ半分になり、基準値をクリアしました。
(この10年来で初めてのことでした!!)
一方、尿酸値や悪玉コレステロールなど
他の高かった数字は、ほぼ変化なしでした。
10日弱の数値ですから、まだまだ結果が出たとは言えませんが
確実に健康体を取り戻せているはずだと、私の中では評価しています。

問題の悪玉コレステロールを落とすためには
ファスティングと並行しながら、食事の改善を行っていきたいと思います。
今の目標は、ダイエットときれいな血管を取り戻すこと。
私の場合は、血管がつまるリスクが高い気がしていますので
まずは、コレステロール値の改善を行っていきたいと思います。

悪玉コレステロールを下げるためには
■コレステロールを下げる食品を意識して食べる。
■コレステロールを多く含む食品を避ける。
■運動で中性脂肪を減らし、コレステロールを下げる
などの方法があります。
要は悪いものを食べずに、良いものを食べ、運動するという
当たり前の原則にいきつきます。
「当たり前のことを当たり前にやる」が、健康への近道かもしれません。
そのためには、納豆に含まれるナットウキナーゼや
青魚などに含まれるEPA、DHAなどがよさそうです。

DHA・EPAは悪玉コレステロールを減らし
善玉コレステロールを増やす働きや
肝臓での中性脂肪の合成を押さえる働きがあります。
また、青魚は血液をサラサラにする効果もありますから
今の私にとっては、積極的に摂取したい食べ物です。
厚生労働省でも、1日に1000mg以上の摂取を推奨しています。
これからは、青魚と納豆を意識して、晩御飯で食べるようにしてみます。

あと2週間程度、ファスティングの実験を継続して
自分の体を健康にしていきたいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
   

photo credit: Moves the Hand via photopin (license)

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