今朝も朝から4Km歩いてきました。
朝のウォーキングを復活させてから、体も心も健康になりました。
散歩によって、実はストレスも軽減できるのです。
嫌なことがあたっら私はすぐに歩くようにして、気晴らしをします。
特に、早足で散歩するのが効果がああるようです。
なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? (久世浩司著)の中で
早足散歩の効果が、紹介されていました。
早足散歩は、スピーディーに歩くことのエクササイズ効果に加え、
呼吸の乱れを正す作用も兼ねた、 運動系と呼吸系を合わせた素晴らしいネガティブ感情の気晴らし法 です。
スピーディーに歩くのは結構、ハードな運動です。
朝、30〜35分散歩することで、5000歩、200Kcal消費できます。
早足で大きく小幅をとり、両手を大きく振って歩くと
気持ちも朗らかになり、ワクワクしてきます。
リズムを持って歩くことで、脳にも刺激を与えらえます。
周りの景色の変化を楽しむことで、イメージも広がります。
歩くことで呼吸も整えられるなど
早足散歩は、おじさんにはベストな運動だと思っています。
緑を見ながら散歩をすることは 「グリーンエクササイズ」といって、軽めの運動効果と自然に触れることによる癒しの効果の両方が期待できます。仕事でのストレスや将来の不安感も、森の中で歩く習慣をもつことで和らげることが期待できました。
私の家の近所には雑木林があったり、お庭のきえいな家も多いので
鳥の声を聞いたり、四季折々のお花を見ることで、心も和みます。
適度な運動も心地よく、私にとっては心を健康に保つための気分転換にもなっています。
歩くことで、嫌なこともすぐに忘れられます。
軽めのグリーンエクササイズは体と心に栄養を与えてくれるのです。
ストレス解消をしたいときには散歩も一つの選択肢だと思います。
ビジネスで嫌なことを感じたら、私はすぐに散歩に出かけます。
外に出ずらいときは社内を歩き回ることで、気分を変えるようにしています。
「ストレスの宵越しをしない」ことが、明るい明日を迎える秘訣です。
帰りの電車の中でも、気分が落ち着かないときには、近くの駅で降りて
普段とは違う道を歩いたり、ショッピングセンターの中をぐるぐる回ったりします。
嫌なことがあたっら夜でも散歩をして、ストレスを翌日に持ち越さないようにするのです。
ハードな仕事によるストレスで生まれた不安や心配などのネガティブ感情は
できるだけ早く気晴らしをして、解決してしまいましょう。
できれば、その日のうちに、つまり夜寝る前に気晴らしをして解消してしまうのです。
帰宅前に散歩することで、体も疲れますから、ぐっすり眠れます。
ストレスを抱えて眠れぬ夜を過ごすと、翌日にも引きずってしまいます。
できるだけ、その日のうちに気分転換をして
ストレスを大きく育てないことを意識したいものです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: Sexy Red Umbrella via photopin (license)
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