ベビーステップを活用して、ブログで集中力をアップしよう!

すぐれた結果は、一時的な行動ではなく習慣から生まれる。(アリストテレス)

スクリーンショット 2016-02-01 9.25.42
今朝もタイから帰国後の羽田空港のバスの乗り換え時間で
このブログを書き始めました!
ロビーの椅子に陣取って、まずはMacBookでWordPressを開きます。
飛行機の中でiPhoneで下書きをしておいた海外進出のブログを書き終え
待ち時間の残り5分で 「隙間時間」の活用法について書こうと決め、文字をタイプし始めました。
バスのギリギリまで記事をタイプし
バス乗り場に移動しながら、頭の中で書く内容を整理するのです。
短時間でも書き始めると、脳がそのテーマについて考えるようになり
次の行動につなげてくれるのです。

5分だけでもブログに時間を割いてみようと決めて
一旦5分でブログを書いてみるのです。
ブログ記事を最後まで、書き上げることはできませんが
短時間でもブログを書いたという事実は残ります。
このように「ベイビーステップ」でもよいので
前に一歩踏み出すことで、次のアクションが変わります。
小さなステップを踏み出すことで、モチベーションが強化されるのです。
それと同時に心理的なハードルが下がり、気持ちを楽にできます。
集中することで、短時間でも成果を出すことができて
次のステップに積極的に進めるようになります。

ブログを書けるときに書いておかないと、先延ばし癖が顔を出します。
この先延ばしが習慣化の最大の敵で、自分を甘やかしてしまいます。
短い時間でも書けば気分を良くできますが、書かなければ怠け者の仲間入りです。
そこで、私は朝早いうちに5分だけでもよいので、ブログを書くようにしています。
そうすると次の一歩が踏み出しやすくなり、書く時間を確保しようと脳が考えるようになります!。
結局、今も移動のバスの中でも、記事の続きを書きたくなり
集中したまま記事の続きを書いています。
この繰り返しによって、私は1日に3本の記事を書けるようになったのです。

隙間時間の5分で目の前の3行を書いておこうと考えることで
その間は間違いなくブログに集中できます。
他のことを考えずにiPhoneやMacの画面に向かうと、思いのほか長い文章が書けたりします。
また、ブログを書く時間とは、自分と対話する貴重な時間なので
隙間時間を活用することで、脳を活性化できます。
書きながら頭の中でいろいろな考えを組み合わせるうちに
情報の点と点がつながりはじめ、新しいアイデアが浮かぶようになるのです。

また余裕があるときでも、30分以内に書き上げるという目標時間を設定すると
自分を追い込みながら、よい記事を書けるようになります。
この繰り返しで、私は短時間で記事を書けるようになり
ブログ記事からよりよいことを引き寄せられるようになりました!

このようにベイビーステップで短時間でも手をつけると
人は次の行動に移りやすくなります。
ほんの数行下書きを書いておけば、継続する確率を高められるのです!
書くベイビーステップを習慣化することで、私の人生はどんどん面白くなっています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: Upgrade In Progress via photopin (license)

 

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
習慣化生産性向上ブログアイデアクリエイティビティライフハック時間術
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました