私たちの生活はすべて、習慣の集まりにすぎない。(ウィリアム・ジェームズ)
目標達成において、ワクワクすることが最も大事だと考えるようになりました。
ワクワクな目標を立てて、それを実現するイメージをつくりましょう。
夢を実現している自分、周りの人を幸せにしている自分をイメージして
自分の気分を良くしてしまうのです。
私たちの生活は習慣の上に成り立っています。
その中には良くない習慣もあるはずです。
自分のやりたいことを邪魔する悪い習慣をリストアップすると
脳が違和感を感じるはずです。
この際、嫌な習慣をやめて、素晴らしい自分に変わってみたらどうでしょうか?
まずは、悪い習慣を書き出して、リストアップしてみるのです。
そして、それを良い習慣に置き変えてみましょう!
まずは、自分を変えるための計画(Plan)をつくるのです。
素晴らしい習慣を身につけた自分をイメージできたら、ワクワクできるはずです。
まずは、ワクワクな夢や目標を書き出してみましょう。
心が変われば、行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
ウィリアム・ジェームズは、心を変えれば、行動を変えることができると書いています。
ワクワクすることを考えると行動できるようになります。
その時、周りの人の笑顔をイメージすると良いようです。
私がお酒をやめた時にもこのメソッドを使いました。
家族が私がお酒をやめて喜んでいる姿を想像し、それをビジュアル化したのです。
痩せた自分、酒臭くない自分、健康な自分、朝型のライフスタイル
夢を実現した未来の自分をイメージすることで、私は断酒に成功しました。
良いイメージがモチベーションになると、行動(Do)が続きます。
また、飲んでいないことを家族や仲間から褒められることで
お酒がなくても、良い気分になれることに気づいたのです。
行動をチェック(Ceck)するのではなく、自分の変化を感じる(Feel)ことで
お酒に頼る生活にサヨナラできたのです。
飲みたくなった時もにも、お酒以外でワクワクできることを考え
自分の行動を改善(Action)することで、アルコール依存症を克服しました。
読書会(朝活)に参加したり、本を書くための努力を重ねることで
私は自分のライフスタイルを変えていったのです。
ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術 [ 徳本昌大 ] |
また、言葉をポジティブにすることで、自分の感情を変えられます。
例えば、「嫌だ、疲れる、自分はダメだ」というネガティブな言葉を使うと
脳はそれを信じて、そういった状態を作り出します。
逆に、「ラッキー、ハッピー、できる!」というポジティブな言葉を発すると
言葉どおりの素晴らしい状態をつくりだしてくれます。
その結果、行動が楽しくなり、ツイてることが起こるのです。
悪い言葉を良い言葉に変えることで、自分の気持ちを良くできるようになります。
ポジティブに言葉を変えることで、ワクワクでき、行動が楽しくなるのです。
このPDFAサイクル、P(Plan)→D(Do)→F(Feel)→A(Action)を繰り返しながら
私は悪い習慣を良い習慣に、置き換えていったのです。
PDFA習慣術によって、自分を良くできることに気づいた私は
朝4時に起き、ソーシャルメディアで情報発信を開始しました。
PDFA習慣術で、自分を変えることで
私はパーソナルブランディングができるようになり
子供の頃の夢=書籍を出版することができたのです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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