ワクワクできそうな仕事に出会ったら、最低でも10年間は続けてみなさい。そうすれば、それがあなた自身の価値に結びつくかどうかの答えが出るだろう。その時にワクワクしなければ、またやり直せばいい。 (川崎靖彦氏のハーバードの恩師の言葉)
PDFA習慣術の徳本昌大です。
このブログを始めて5年半の時間が経過しました。
書くことが好きになり、毎日書き続けるためにブログを始めましたが
最初の頃は、毎日の更新がつらい時もあったのですが、今は毎日ワクワクしています。
まだ、ブログをスタートしてから、10年は経っていませんが
このブログが自分の価値に結びついていることは間違いないと思います!
以前の私は広告会社で営業をしていました。
30年近く広告の仕事をしていたのですが、ソーシャルメディアに出会ってからは
広告ビジネスに対するワクワク感がなくなってしまったのです。
これだけ長い期間やってきたので、広告ビジネスから離れる必要はなかったのですが
自分のやりたいことをやるために、いろいろなチャレンジを始めてみました
2009年から、ソーシャルメディアで様々なアウトプットをすることで
出版や連載のチャンスをいただき、広告以外の仕事のオファーが増えてきました。
自分の仕事の領域を広げることで、自分のビジネスがどんどん変わっていったのです。
ブログにやりたいことを書くことで、自分の可能性を広げられることに気付いたのです。
ドバイや東南アジアなどで、経営者の海外進出のサポートをしているうちに
ベンチャー企業の社長の悩みを解決するプラットフォームがあれば面白いと考え
IT弁護士の中野秀俊氏とみらいチャレンジを起業しました。
ベンチャー経営者の新しいビジネスモデルを聞くたびに、私たちはワクワクできます。
成長する経営者の方々のお役に立てないかと思いながら、ヒアリングを重ねていますが
彼らの多くが何かしらの課題を持っていることがわかってきました。
私たちは、金融やマーケティング、PR、人事組織のプロフェッシャナルと一緒に
その課題を解決するために日々知恵を絞っています。
多様なコンサルが集まり、経営者の課題を考える中で
面白い解決策を提示できるようになってきました。
始まったばかりのみらいチャレンジですが
経営者のためのいろいろなノウハウが溜まり始めています。
広告会社にいた時よりもソリューションの幅が広がり
私も若い経営者の方々と一緒にワクワクでき、幸せな時間を過ごしています。
私たちは「みらい」に「チャレンジ」する起業家・経営者を
サポートすることで、日本を元気にできる!と本気で考えています。
「みらい」に「チャレンジ」する起業家・経営者を増やすことで
新しいビジネスモデルや雇用を作り出せるはずです。
若い人だけでなく、ミドル世代の背中も押せるように
みらいチャレンジの成功事例をどんどん増やしていきたいのです。
課題を抱えている経営者の方からのご連絡をお待ちしています!
お問い合わせはこちらから、お願いいたします!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。
ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 [ 徳本昌大 ] |
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