ぶっ飛んだ夢やビジョンを大きく掲げると、そこを目指していろんなものが集まってくるようになる。だから、とにかく未来を信じたほうがいい。自分の夢が叶うかどうかに一喜一憂するのではなく、とにかくあなたの未来を信頼してあげましょう。ぶっ飛んだ夢にワクワクしながら生きていれば、運を含めた、いろんなヒントや合図が必ず訪れます(山崎拓巳)
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僕たちの意識っていうのは、アンテナみたいなもの。「こんなふうに、なりたいなあ」って思ったら、私たちの脳はそれにふさわしいことを自然と集めてくるのです。
昔の私は自分の夢が叶うなど、これぽっちも思っていませんでした。
しかし、新堀進氏のコーチングを始めたことで、考え方が一変しました。
ビジョンを決めて、夢を描くと未来が本当に変わり始めるのです。
出版するという夢を決め、コーチングを重ねるうちに
私の中でできない理由がなくなっていきました。
新堀さんが背中を押してくれることで、意識が変わり、行動できるようになったのです。
数年後、私は本当に著者になれ、自分の夢を叶えることができたのです。
それ以来、私はなりたい自分をイメージして、夢を叶え続けています。
山崎拓巳氏の強運が舞い込むとても小さな50のこと。の中に
夢の叶え方が書かれていますが、私はこの意見にとても共感を覚えます。
叶いそうもない大きな夢を書き出して、デッドラインを決めれば
いつの間にか夢が叶うようになります。
夢を明確にすることで、脳のスイッチが入ります。
自分にとって重要度の高いものに脳のアンテナが合い始めるのです。
周波数が合うことで、脳が必要な情報やヒントを見つけてくれるようになります。
それらの点と点をつなげているうちに、チャンスが舞い込んできたり
突然課題を解決してくれる人が現れたりするのです。
また、自分の夢を書き出し、行動しているうちに
運気が上がると山崎氏は指摘していますが
私の身にも同じようなことが起こり始めました。
ビジョンを明確にし、行動を最大化することで、多くの夢が叶うようになるのです。
強運が舞い込むとても小さな50のこと。 [ 山崎拓巳 ] |
脳は省エネ、それは言い換えるとエネルギーを使わないようにサボり上手にできているので、現状維持が大好き。それじゃ人生はつまらないし、運だって上がりません。
脳は放っておくと、サボり始めます。
新しいことをやらずに、現状維持を選択するようになるのです。
これでは、人生がつまらなくなりますから
ワクワクすることを考えたり、ぶっ飛んだ夢を描きましょう。
いくつになっても遅くはありません!
やりたいことを思い出し、夢リストに書き加えましょう。
ぶっ飛んだ夢って何かといえば、実現の方法すらわからない夢のこと。普通の夢っていうのは、ちゃんと現状を把握して、その延長線上で見る夢のこと。今の自分にできることで実現させていくのが普通の夢。そうじゃなくて「お前、大丈夫?」って周りから言われるぐらいのことをとにかく設定してしまう。
私も3年前に海外で会社を作るとぶっ飛んだ夢を書きましたが
多くの偶然が重なり、半年後にはその夢が叶っていました。
ドメスティックだった自分に大きな変化が訪れたのです。
やり方がわからないのに、海外に行くと宣言し、行動していたら
多くの引き寄せが起こり、本当に会社ができていたのです。
100の夢リストの中に、私は大きな夢と小さな夢の両方を書くようにしています。
現状維持だけでは人生はつまらなくなりますが
大きな夢ばかりだと時間がかかります。
これでは、日々の小さな幸せを味わえなくなります。
幸せのためには、日々の達成感も重要です!
大きな夢と小さな夢の両方をリストに書くようにしましょう。
コーチングによって夢が叶った話を下記のセミナーでお話しします。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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