あなたの「最高」をひきだす方法 こころの習慣365日(アンソニー・ロビンズ)の書評

見えないものを見えるものに変える最初のステップは、夢をはっきりと見定めることです。(アンソニー・ロビンズ)

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PDFA習慣術
の徳本昌大です。
アンソニー・ロビンズ
あなたの「最高」をひきだす方法 こころの習慣365日
読むと、夢を実現するための手順を学べます。
自分の力を最大化するためには、まずは自分の目標を明確にすることです。
自分との対話を繰り返し、潜在意識の中にある自分の願望を見つけるのです。
そのために、私がオススメしていることが100の夢を書き出すことです。
100の夢リストを作成することで、本当に自分のやりたいことが見えてきます。

30、40までは順調に夢をリストにできますが
70を越えたあたりから、自分の潜在意識の中から夢をひねり出す感じです。
とんでもないアイデアが出てきたり、子供の頃に考えてきたことが思い出されます。
それをリストに書いているうちに、本当にやりたいことが見つかるのです。

夢を実現させるうえでたった一つ障害があるとすれば、それはあなた自身の、夢のイメージを具体化させる力が弱いということだけなのです。さあ、夢をはっきりイメージしてみましょう。

アンソニー・ロビンズが言うように、多くの人は夢を具現化していないのです。
かつての私もそうでしたが、100の夢リストを書くことで
自分の中にとてつもない変化を起こせるのです。

成功する人は素早く決断を下し、一度決めたことをなかなか変えないという調査結果があります。反対に、失敗する人は決断が遅く、一度決めた決心を簡単に変える傾向があるようです。一度決めたら、変えないで貫き通しましょう!

夢を決めたら、そのための行動を起こすのです。
夢に向かって、何をすれば良いのかを書き出しましょう。
未来から逆算して、今何をすればよいかを決めるのです。
誰がそれを叶えてくれるか?
誰と一緒にやれば、ワクワクできるか?などを考えて、プランニングするのです。
タスクとスケジュールを書き出したら、あとは行動するだけです。
何があってもあきらめずに、コツコツ続けていれば、必ずゴールに近づけます。
アンジェラ・ダックワースが言うように
やり抜く力(GRIT)があれば、多くの夢が叶うのです。

100の夢リスト逆算手帳 GYAKUSAN plannerがあれば、夢が叶うのです。
そのやり方を解説するセミナーをかわさきやすひこ氏とコボリジュンコさんと
10月29日13時から開催します。
このセミナータイトルを見るだけでワクワクしますね。
ハーバードの脳科学者と考える、夢実現のための逆算メソッド
かわさきさんとコボリさんとご一緒に夢の叶え方についてお話しします。
詳細はこちらからお願いします。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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photo credit: oiZox Silhouette Friends via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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