わかりにくい自分の心との向き合い方。

習慣化

心というのはとらえがたいもので、放っておくと、いつもコロコロとあらぬところへ転がっていってしまいます。目に見えないものですから、手にとることもできないし、机の引き出しにしまっておくこともできない。自分の中にある、自分の持ち物なのに、心ほど扱いにくく、わかりにくいものもありません。(竹田和平)


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わかりにくい心を「自我」と「真心」に分けてみる。

私たちの心はとてもわかりにくく、かつ扱いずらいものです。
そのわかりにくい心を捉えやすくするために
心を「自我」と「真心」の二つに分けて考えるとよいと竹田氏は言います。
こうすることで、自分の心との関係を改善できます。

自我は「自分のために」という内向きな心のことで
もう一方の真心とは「人のために」という外向きな心のことです。
このバランスを上手に取らないと人生はうまくいきません。
「人のため」と言う考えが後退し、自我が強くなると
良い人が自分の周りから離れていきます。
これを改善するためには、「人のために」と言う意識を持たなければなりません。
竹田和平氏そんな時に人の笑顔をイメージすると良いと言います。
今までに私はなんども失敗してきたので、竹田氏のこのアドバイスが響きました。

人の笑顔が見たい、みんなを喜ばせたい、人のために働きたい。そんなふうに考える人は真心がいきいきと活性化しています。自我が自分の欲望を追求する心なら、真心は人の喜びを追求する心です。自我が自分だけに得を呼び込もうとするちっぽけな欲望なら、真心は人にも得を分け与えようとする大きな欲望なのです。

人も喜ばせる真心を心の中で増やしましょう!
真心を増やすことが、幸せになるための近道なのです。

自我を捨ててみよう!

自我は内向きなものですから、嫌なことがあると増殖します。
自分のことばかり考えていると、不安な気持ちに心を支配されてしまいます。
これが続くと積極的に動けなくなり、良いことが起こらなくなります。
自我だけに頼ると幸せを遠ざけてしまうのです。

自我が強くなると真心のスペースが無くなります。
人に貢献する気持ちがなくなれば、誰もあなたに近づかなくなります。
周りに人がいなくなれば、運気は自ずと下がります。
自我を強くすればするほど、人生がうまくいかなくなる理由がここにあります。 

だから「損して得とれ」で、自分の利ではなく、まず相手の利、お客さんの利から始めるのが、遠いように見えて、実は儲けの近道なのです。

人間関係もビジネスでも「真心」を意識すれば、うまくいき始めます。
自我だけでビジネスをするのは無理だと考え
真心を込めて、仕事をしましょう!

まとめ

「自分のため、自分のため」と欲張ると、どんどん幸せが遠ざかります。
反対に、「まず、人のため」と手放しはじめると、より多く得られるのです。
竹田氏は「あなたが得るものはみんな、かつてあなたが与えたもの」だと言います。
自分の心を上手にコントロールするために
自我のスペースを減らして、真心のスペースを大きくしましょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!!

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参考書籍 けっきょく、お金は幻です。

    

    

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