会社に行くまで出会う人にわくわくを言って出勤すると会社に着くまでに、わくわく頂点で出勤できるだがね。ウキウキだと自分に矢印で自分だけがウキウキするだけ、わくわくは周りの人にもわくわくが伝わるだがね。自分も周りもわくわくは幸せにする。(竹田和平)
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ウキウキするだけではだめ、わくわく感を周りに伝えよう!
人生とお金の道を極めた竹田和平の人生訓を再読していますが、竹田氏の言葉からわくわく感と「ありがとう」の重要性を再認識できました。タマゴボーロの育ての親、日本一の個人投資家として有名だった竹田和平氏は多くの経営者やコンサルタントに多大な影響を及ぼしました。私の周りの著者たちも本書の中に翁から教わった言葉を紹介しています。今回、彼らの文章を読むことで、改めて竹田氏の素晴らしさを実感できました。
自分がウキウキするだけでは、世の中はよくできません。周りを元気にするためには、わくわくすることが大切で、自分がわくわくすることで、幸せが周りに伝染していくのです。朝、起きてから、感謝の言葉を繰り返したり、わくわく感を周りに伝えるだけで、世の中に貢献できるのです。こんな小さなアクションでも、自分と周りの人を幸せにできるのですから、もっともっと私たちはわくわくを発信しないといけません。
心の友は、男女、年齢、職業、地位を問わず、同じ志を持つ者、波動が合う者である。
わくわく感を持って、人と接していると周りに波動の合う人たちが集まってきます。ここから様々な面白いプロジェクトが動いたり、良いことが運ばれてきます。周りの人に貢献して、良い波動を作ることで人生をよりよいものにできるのです。そういった意味でもわくわくを表現することが大切なのです。
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ありがとうを100万回周りの人に伝えてみる!
天によって生かされていると思う心、物事をあるがままに観てとらわれのない心、それを「素直な心(まろ)」という。おかげさま もったいない ありがとうは「素直な心」を磨く言霊。素直な心を磨き、今在る自分に感謝し叡智を集めて実践すれば創造は無限にひろがる。
竹田和平氏は「まろ」と言う言葉を大切にしていました。「まろ」とは、真心(まごころ)のことで本当の自分のこと=素直な心で人に接することです。感謝の気持ちを持つことで、私たちは素直な心を磨け、人との関係を改善できます。(まろに関する関連記事はこちらから)
竹田氏は「ありがとう」を口癖にすることで幸せになれると書いています。その気になりさえすれば、「ありがとう」を周りの人に伝えることは難しいことではありません。「ありがとう」を習慣にするだけで、自分を幸せにできるのです。
「あーりーがーとーおー」「あーりーがーとーおー」「あーりーがーとーおー」すべては「ありがとう」で上手くいく。わしは「ありがとう」を大声で何度も言うだけで痛みが止まって調子がいいんだがやぁ〜。 一年間に百万回と聞くと大変なようですが、一日三千回、トータルで四十分間ですよ。一日、四十分を目標に「ありがとう」を唱えつづけるのです。お蕎麦を食べに行ったら、席に案内してくれて「ありがとう」、注文を聞いてくれて「ありがとう」、料理を運んでくれて「ありがとう」、レジでも、「ありがとう」。「ありがとう」は天が咲かせた花の中でも一番美しい言葉です。
ないものねだりをするよりも、現実ををしっかりと受け止め、今あるものに感謝し、それを周りに伝えることを習慣にしたいと思います。「ありがとう」は魔法の言葉なので、今年はもっとたくさんの「ありがとう」を言えるようにしたいです。1年間に100万回の「ありがとう」を言えるように自分の日常を見直します。
まとめ
人間関係も仕事も、 相手への感謝を忘れなければうまくいきます。ありがとうを口癖にして、わくわくな気持ちで日々を過ごすようになると良いことが起こり始めます。感謝とわくわくを習慣にすると言う竹田和平氏の教えを今年の目標に据えてみます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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