Give(貢献)が幸せになるためのKEY #習慣化

人間関係に優れた才能をもつからといって、よい人間関係がもてるわけではない。自らの仕事や人との関係において、貢献に焦点を合わせることにより、初めてよい人間関係がもてる。(ピーター・ドラッカー

ドラッカーの言う通り、誰かの役に立てると幸せになれます。
誰かに何かを与えることで、幸せになれます。

例えば、私は盲導犬や森林保護の寄付箱を見つけると小銭を寄付します。
少しの寄付でも、Giveすることで幸せになれるのです。
自分が与えはじめることで、受け取れるモノが増えると言います。
幸せになりたいのならば、まずはGiveから始めるべきなのです。
Giveしない限り、何も受け取れないのです。

誰かと仲良くなりたければ、まずは笑顔で接することからスタートすべきです。
感謝の言葉の「ありがとう」を相手に伝えられれば
相手からも「ありがとう」の言葉をもらえるのです。
この仲間からの「ありがとう」のパワーで、間違いなく幸せになれます。

自分のこれまで経験こそが人にGive(貢献)できるポイントです。
同じ課題を抱えている人がいれば、あなたのアドバイスが何より役に立つのです。
誰かの悩みを解決できるのは
その悩みを解決した人や似たような体験をした人が
一番相応しく適役だと最近では考えています。

まずは、自分が解決してきた課題を見つけることから始めましょう。
そして、その解決策を人に伝えることで、相手に貢献できると考えてみましょう。
ブログやソーシャルメディアで自分の体験を伝えることで
仲間やネット上の誰かに貢献できるのです。
私はアルコールに苦しんでいたのですが、最終的に断酒できました。
そのときの体験が、このブログの柱になっています。
今、お酒で苦しんでいる方にそのときの体験を伝えられればと思い
時々、断酒についてもこのブログでご紹介しているのです。

お酒という悪い習慣を飲まないという良い習慣に置き換えることで
私は多くのことに気づけました。
自分のその時の断酒体験やインプットやアウトプットの最大化など
私が見つけた悪い習慣を良い習慣に変える方法をこのブログで書くことで
読者のみなさんに貢献できたらと考えています。
これらのアウトプット(Give)から人や情報が引き寄せられるようになり
その方々が私に幸せを運んできてくれるのです。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
断酒に関する記事
  
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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