ドラッカーとジョブズに学ぶ、プレゼンの技術

生産性向上

プレゼンで一番重要なポイントは、自分の考えを相手にしっかりと伝えることです。
そのためにはできるだけシンプルにメッセージを開発し
伝えたいことを明確にすべきなのです。
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かのピーター・ドラッカーはわかりやすい言葉を使うべきだと言っています。

ソクラテスは「大工と話すときは、大工の言葉を使え」と説いた。コミュニケーションは、受け手の言葉を使わなければ成立しない。受け手の経験にもとういた言葉を使わなければならない。

プレゼンの際は、聴く相手によって、言葉を使い分けるべきなのです。
クライアントが年配者や初心者の場合には
難しい専門用語や英語を多用するのは避けたほうが良いのです。
準備していた企画書が相手にとって難しい内容であったなら
できるだけわかりやすい言葉に噛み砕いて説明するとよいでしょう。

プレゼンの名手だったスティーブ・ジョブズ
相手によってプレゼンを変えるべきだと言っています。
人間には「視覚型」「聴覚型」「体感覚型」があり
可能であれば、3つのタイプ全ての方に響くプレゼンがよいでしょう。
実際、スティーブ・ジョブズのキーノートは
以下の3つの型を意識した素晴らしいものでした。
「視覚型」・・・ビジュアル情報(デザインや色)にこだわるタイプ
「聴覚型」・・・耳からの情報やデータを望むタイプ
「体感覚型」・・・直感を信じるタイプ、感覚的な表現を好むタイプ

相手のキーマンがどのタイプかがわかれば
その型でプレゼンするのも良いかもしれません。
感覚が違うと折角のプレゼンが、相手に伝わらない可能性もあります。
キーマンが上の三つのどのタイプかがわかれば
プレゼンのスタイルを変えてみるのもよいでしょう!

また、スティーブ・ジョブズはプレゼンする際には
できるだけ、シンプルなメッセージにすると良いと言っています。

私が気になるのは、提供する情報が聞き手や読み手の力になるかどうかだけです……話を聞いている人に変わってほしい、そういうメッセージにしたいと思うなら、できるだけシンプルなメッセージにしたほうがいいと私は思います。

昨日は、ドラッカーのセミナーで話をしたのですが
この言葉を意識していつもより資料を短めにして
ゆっくりわかりやすく話してみました。
今後もドラッカーの言うように、受け手に伝わるメッセージ開発と
話し方を心がけたいと思います。
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今後、このドラッカー名言実践会
月一回のペースで開催しますのでぜひ、ご参加ください。
次回は2月12日を予定しています。

最後にドラッカーのこの名言でこのブログを終わりたいと思います。
プレゼンもわかりやすく行えれば貢献につながります。
貢献の気持ちを持てば、伝わるプレゼンができるようになるのです。

貢献に焦点を合わせることによって、コミュニケーション、チームワーク、自己啓発、人材育成という、成果をあげるうえで必要な基本的な能力を身につけることができる。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

  

photo credit: Dodo.org via photopin cc
『経営者の条件』

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