「ハッピー脳の習慣化」を目指しているソーシャルおじさん徳本です。
しあわせになることを決めて、断酒をスタートして7年以上が経過しました。
お酒を止めることで、私は日々の時間を大切にするようになりました。
そこから、私の人生はハッピーに変わり始めたのです。
最近では、嫌なことを考えないようにしています。
感情のコントロールをすれば、しあわせでいられることに気づけたのです。
先日も、「朝からしあわせ」とつぶやくとよいと
作家の藤沢あゆみさんから、朝活で教えて貰ったのですが
これを習慣化するだけでも、朝をしあわせ気分で始められるのです。
さて、今日はライフハッカー日本版で素敵な記事
自分の力で幸せになるために欠かせない6つの基本原則を見つけたので
この原則をテーマにブログを書いていきます。
元記事は6 Daily Routines That Will Make You Happierです。
幸せな人は、世界をバラ色の色眼鏡で見るようにしているのです。視点の問題です。どういう風に世界を見たいかを、きちんと自分で選び取っているということです。よくある例えですが、コップに半分水が入っている時に、半分減ったと思うか、半分残っていると思うかという選択です。「自分が考えていることが起こる」というのを覚えておいてください。つまり、あなたの経験はあなたの考えを反映しているということです。ですから、幸せになりたいなら、幸せなことを考えなければなりません。
自分が考えていることが起こると信じて、世の中を見回せば
良いことが起こるキッカケが見つかります。
そのキッカケをチャンスの入り口にして
あとは、アクションを起こしていけばよいのです。
例えば、良い本を読んだのなら、著者のことを調べてみましょう。
ブログを書いたり、セミナーに出て、著者とのコンタクトを取るのもよいでしょう。
私は理央周さんとは書評をブログを書いたことでつながり
何度かリアルで話しているうちに、一緒にセミナーを企画開催する仲になれたのです。
来年は新たな試みでドラッカーの勉強会を月一で行うことを決めました。
詳細はまた、こちらで告知しますが
本を読み、ブログを書き、ソーシャリアルでつながることで
私は楽しい未来を作り出せたのです。
幸せというのは、人生への感謝や愛、ありがたみなどを表すことです。日々の出来事に潜んでいるものからくる喜びのことです。
幸せは日々への感謝だというMurray Newlandsの考え方は
私の大好きなロンダ・バーンにも近く、とても共感しています。
以下の「6つの原則」は極めてシンプルですが、これを全て実践すれば
日々の生活への感謝の気持ちが持てるようになるはずです。
1. 健康的な生活
体の声を聞き、自分に対して常にできる限り最高のものを提供する。
世界をバラ色の色眼鏡で見る。
家族や好きな人、尊敬している人のことも、気分良くするような感覚を磨く。
自分が今いる場所と自分が向かっている場所は、明確にしましょう。
自分の強味を見極め利用することがとても大事です。
人生は、生きて、楽しんで、経験するためのものです。
「今という瞬間を生きることが、人生を心から愛すること」という
Murray Newlandsの考え方をモデリングすることを
習慣化できれば、本当に人生は楽しくなりそうです。
毎朝、この6つの原則を思い出して、良い1日をスタートしたいものです。
その時に「朝からしあわせ」と一言付け加えれば、よりハッピーになれそうです。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
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