多くの人は、本を二回読むことをしない。一読してなるほどと思い、本を閉じてしまう。そこで終わってしまうか、考えや行動を本気で変えるかは、あなた次第である。他の人と同じことをしていたら、ダントツにはなれない。(エリック・ベルトランド・ラーセン)
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本の読み方によって、私たちの人生は激変します。
その秘訣を今日は、エリック・ベルトランド・ラーセンの
ダントツになりたいなら、たったひとつの確実な技術を教えようから学びましょう!
以下のどの読書スタイルを選択するかによって、私たちの成功の度合いが変わります。
■本を読むか、読まないか?
■大事だと思ったことをメモにするか?
■何度も読むか?
■読書の幅を広げるか?カテゴリーを増やせるか?
読書によって、私たちは考えや行動を変えることができ
良い結果を引き寄せられるようになります。
著者のように私も一度読んだ本を何度も読み返します。
今はKindleのおかげで読みたい本はいつでも携帯できますから
気になった本があれば、再読するようにしています。
ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう [ エリック・ベルトランド・ラーセン ] |
大部分の人は、本を一回しか読まず、最良のことを学ぶ機会を逃してしまう。あなたが例外になりたいのなら、最後までこの本を読んだ後、今度はノートとペンを片手に、もう一度読んでみてほしい。価値観と欲求を書き出し、大事と思った箇所をメモに取る。大きな字で目標を書いて、署名する。
本を一回読んだぐらいだと内容を忘れてしまいますが
ブログに記事を書くことで、最低限その本から学んだことを残せます。
自分の記事を読み返すことで、またその本を読みたくなるのです。
大事だと思ったことはメモをし、自分の人生に取れいれましょう!
この行動があなたを他の人とは違う存在に変えてくれるのです。
何度か本を読むうちに、前回気づかなかったことに気づけます。
時間が経てば、自分も成長していますから、本の印象は当然変わります。
本の素晴らしいところは年月が過ぎ
立場や状況が変わったときでも、効果を得られることです。
同じ本から人生のステージによって、学べることが変わるのです。
わずか2000円程度の投資によって、人生をワクワクなものにできるのです。
その時々に自分の状態によって、刺さる言葉は絶えず変化します。
本を一度読んだだけでは、その変化には気づけませんから
繰り返し読むことで、自分の成長も確認できます。
好きな著者や良書からは何度でも学べるのです。
著者の言葉や体験を自分の人生に活かせるように
何度も繰り返しインプットし、それをアウトプットしたり
行動に移すことで、自分をより良くできるのです。
素晴らしい一冊に出会えたら、その著者の本を全て読んでみましょう。
著者との対話を深めることで、著者の頭の中を全て盗めます。
著者の脳のかけらと自分の脳を組み合わせることで
アイデアを生み出すベースを作るのです。
これを繰り返すうちに、何人もの著者を自分のメンターにできます。
読書経験を重ねるうちに、体系的に物事を考えられるようになるのです。
多くの著者の言葉や体験が組み合わさり、自分の知恵に昇華できます。
できるだけ多くのカテゴリーの書籍を読むことで、自分の可能性を広げられます。
同じ著者ばかりでは、思考に偏りができてしまいますから注意しましょう。
考えを広げるためには、多くの著者の本を読み
良書を見つけたら、何度も何度もチャレンジすることで自分を成長させられます。
情報の点を点をつなげることで、自分の未来を明るくできるのです。
これでアイデアの幅が広がり、ダントツな存在になれ
世の中に貢献できるようになります。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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