動きだすためには、いろいろなものを捨て去り
まずは身軽になることが必要です。
もし、アクションができないのなら、考え方を変えてみましょう。
自分が身につけている古ぼけたコートを脱ぎ捨てないと
装いを新たにできないように
自分を変えるためには、古い思考法を捨てるべきなのです。
私は最近はネガティブなことを考え始めたら、すぐにそれを止めるようにしました。
幸せの時間を長くすることが、幸せになる秘訣だと気付いたので
嫌な気持ちになったら、すぐに感情をコントロールすることにしたのです。
ネガティブな「思考」が頭に浮かんだら、そのときの状態をすぐにメモします。
何を考えた時に、何をした時に
「気分」が悪くなるのかをチェックし、それをメモするのです。
これを繰り返すことで、嫌な気持になるキッカケがわかるようになります。
ほんのちょっとした思考のくせや行動が
気分を害す理由になっていることが多いのです
私の場合はテレビを見すぎたり、食べすぎたり
他の人との比較をするなどが、自分の気分を害す原因になっていました。
また、メモに書き出すことで、自分の癖がわかりました。
また、メモを書く=アクションを起こすことで、集中でき
嫌な気持ちを自分の頭の中から追い出せるようになったのです。
すべての原因は、あなたの心の中にあります。あなたは思考を変えることによって、自分の運命を変えることができるのです。
(ジョセフ・マーフィー)
幸せな気持になるためには、1分でも幸せな時間を伸ばすことなのですが
(不幸せな時間を過ごさない!)これが、私の人生のルールになりました。
このシンプルなルールのおかげで、私は自分が幸せになれることを実践するようになったのです。
(実際、テレビ視聴や食べ過ぎには注意しています。)
私が幸せだと感じることをいくつか紹介します。
■元気な人に会う!
私は気分が落ち込んだら、すぐにFacebookを開いて
元気な仲間の投稿をチェックします。
彼らに電話をしたり、メッセージをやりとりをすることで
あっという間に、仲間から元気をもらえます。
時間が合えば、その日のうちに
一緒に食事をするなどの提案をして
時間をもらうようにできれば、一気に明るい気分に戻れます。
面白い人に会えば、面白い情報も手に入ります。
リアルなコミュニケーションによって、アイデアの引き寄せが起こり
それが、次のアクションのキッカケになるのです。
あるいは、その場で会話が弾めば
探していた人脈を紹介してもらえたりします。
■読書をする!
良い本を読むことで、良い思考法ができるようになります。
著者の考えや体験を学ぶことで、自分の考えを矯正できます。
多くの著者が失敗を繰り返しながら、チャレンジする姿を読むと
勇気をもらえるのと同時に諦めない心が養えます。
この感情を鍛えれば、自分が失敗しても
次につながると思えるようになり、嫌な気持ちをなくせるのです。
人の良い思考や行動をモデリングしてみましょう。
■アウトプットをする!(集中する!)
読んだら、書くことがこのブログのおかげで習慣化できました。
絶えず書くことを意識し、思考しながら、指を動かすことで
嫌なことを考える時間を減らせたのです。
ほんのちょっとした時間でも、書く時間を持つこと(集中すること)で
気分をハッピーにできるのです。
それ以外にも時間があれば、自分のやりたいことをするようにしています。
楽しいことを続ければ、嫌な気分にならなくなります。
■好きな音楽を聞く。
■ドライブをする。
■散歩をする。
■笑う。
嫌な気分になったら、好きなことをすぐにやるというシンプルな思考法を
身につけたおかげで、私は幸せ時間を伸ばせるようになったのです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
photo credit: 1111_Thinking Blue_021 via photopin (license)
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