ドバイでインプット&アウトプット、非日常での出会いの重要性に気づけた!

ソーシャルメディアが普及していく中で
アウトプットの質と量が問われるようになりました。
日々、良質なアウトプットすることで
私たちは人に見つけてもらえるようになるのです。
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良質なアウトプットのためには、良質なインプットを大量に行うことが必要です。
そして、それを自分軸で評価し、吸収することがポイントになります。
今回、一昨日からドバイに視察に来ていますが
昨年企画実施したドバイツアー前後から
ドバイや中東情報のインプット&アウトプットを繰り返したことで
私はドバイの価値を絶えず、考えられるようになりました。
好奇心を忘れずに、ドバイでの知識や体験を貪欲に取り組むことで
ドバイに興味を持つ人を引き寄せることができるようになったのです。

面白い知識や体験をしたら躊躇せずに、ブログに書き出してみましょう。
何度か書いているうちに、だんだんと検索で情報を探している人に
見つけてもらえ、出会えるようになります。
今回のツアー参加者にもブログやソーシャルメディア経由で
参加を決めていただいた方もいます。
もし、私がアウトプットをしていなければ
この方々と出会えなかったもしれません。
これはお互いにとって、チャンスロスになります。
ブログでも人生の出会いをデザインできると思うと
アウトプットを決して、やめてはいけないと思えるのです。

今回、多くの社長とご一緒に、ドバイに視察に来ていますが
日本とは全く異なるドバイというマーケットを見ながら
刺激的な人たちとリアルタイムに会話をすることが
私にとっては、良質なインプット&体験になっています。

ドバイ(非日常)×社長の思考×過去の自分の知識・体験=新たなビジネスアイデア

という素敵な公式を今回のツアーから学べました。

メンバーそれぞれの過去の知識や体験が今のドバイと結びつくことで
参加メンバーの間で、面白い話がどんどん生まれています。
ドバイに進出したいというアクティブなメンバーとの会話は
スピーディーに進み、いくつかの案件は早いタイミングで動き出しそうです。

また、同じバスの中で、インタビュー形式で現地のパートナーさんと
参加者の社長をとりもつコーディネーターをやらせていただきました。
この中で、A社長とB社長を結びつければ
面白いことが起こると私の直感が教えてくれました。
ワクワクできそうなドバイでのビジネスがいくつも動き出しそうな予感です!

多くの経営者と一緒に合宿形式でドバイ(非日常)を体験できたことで
価値のある情報と人が繋がり始めました。
東京で出会ってもこれほど話は盛り上がらなかっとと思います。
ドバイという成長する非日常空間での出会いによって
多くの引き寄せが生まれたのだと感じています。
私は今回ツアーを企画することで、情報を持っている経営者のハブになれた気がします。
コーディネーターという幹事的な役割をすることで
面白い話が私の周りに集まるようになったのです。

今後、ドバイ進出をテーマに各メンバーとの対話を継続できれば
お互いの価値を一気に数倍に持っていけるような気がしています。
ドバイ、中東という広大なマーケットで日本人のみなさんと
新たなビジネスにチャレンジしていきたいと思います。

エネルギーのある街ドバイをアクティブな仲間と一緒に視察することで
新たなコラボが生まれていくことは、とてもエキサイティングで可能性を感じています。
今年は定期的にドバイツアーを開催したいと思います。

  

 

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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