書評

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見習いたい!チャールズ・キンドルバーガーの読書術

研究の秘訣は本や資料の読み方にあると思う。これはと思う本や資料をじっくりと読む。そして重要だと思うところにはアンダーラインを引いておく。さらに気がついたこと、疑問などがあったら、欄外に手書きでよいのでメモをしておく。1冊読み終われば、今度は...
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人間の弱さを、読書で強くする方法 東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重著)の書評

人間というのは弱い存在であり、周囲に振り回されることが多い。だからこそ、自分の弱さが何かをよく知り、自分が本当に何をやりたいのかを常に確認する必要があるのだ。(伊藤元重) 東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重著)の中の「...
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なぜか売れる営業の超思考(理央周著)の書評

いったん仕事を離れれば、自分が 「顧客」になるわけです。そういう意味では、「顧客の気持ち」を想像するのは、それほど難しいことではありません。そして、顧客から信頼を得たいと思ったら、顧客のことを知る努力を続けることです。常にアンテナを張って、...
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P.G.ハマトンの読書のコツは賢明な飛ばし読みにある! という言葉から、アイデアの作り方を整理してみた。

読書のコツは賢明な飛ばし読みにある。(P.G.ハマトン)イギリスのエッセイストのP.G.ハマトンの言葉を、最近、意識しています。 以前は、最初から最後まで、本を読まなければいけないと考えていましたが 今では、ビジネス書を読むときには、飛ばし...
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知的活動の3つの異なったステップ!東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重著)の書評

原稿を書くというアウトプットこそ、実は最良のインプットでもあるということだ。毎週の原稿を書くにあたってテーマを決めるために、まず頭を使う。次にその鍵となる考え方、あるいはキーワードが何かを考える。必要があれば、事実などを調べる。(伊藤元重)...
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電通「鬼十則」を読みながら、インバウンドマーケティングについて考えてみた!

久々に電通「鬼十則」を読んでみました。 広告業界に入って早30年。 大学時代に読んで以来、折に触れこのパワフルな言葉に接してきましたが 自分の足りないことを、故吉田秀雄氏からいつも教えていただいています。 一.仕事は自ら創るべきで、与えられ...
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一生涯、付き合う価値のある本を整理してみた!

すべての本は、束の間の本と生涯の本の2種類に分けられる。(ジョン・ラスキン) ジョン・ラスキンのこの言葉は良いですね。 束の間の本と生涯の本を、自分の中でも整理してみました。 小説であれば、ローレンス・ブロックやヘミングウェイ 宮城谷昌光な...
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値上げと値下げ、どちらが良い選択なのか? 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます(石原明著)の書評

人は、ただ安いからというだけでモノを選んでいるわけではありません。大切なことやものには、しっかりとお金をかけたいと思っているのです。(石原明) 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます(石原明著)を読むと 日本の経営者の問題点が、浮き彫りにな...
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180億の脳細胞に指令を出そう!

私たちは誰でも、生まれながらの富に恵まれています。その富とは、すばらしい心の働きです。人には180億の脳細胞があって、指令が出るのをひたすら待っています。心を使うには、自分がどこへ行きたいのか、何をなし遂げたいのかを、ただ言うだけでいいので...
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ツイッターで憎しみを発散することはたやすい。一番難しいことをしなさい。(パウロ・コエーリョ)

マジカル・モーメント---賢者のつぶやき(パウロ・コエーリョ著)は 彼のTwitterアカウントの言葉と、ファン・ジュンファンの素敵な絵によって生まれた一冊です。 本書は、Facebookの友人の編集者さんからレコメンドされた一冊だったので...
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