スポンサーリンク
リーダー

ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」(豊島晋作)の書評

国際社会というのは互いに武器を持って睨み合い、対話し、時に戦うしかない社会なのですが、今回のウクライナ侵攻がその冷徹な事実を明らかにしました。今後プーチンと習近平の同盟が強化されることで、最も影響を受ける国が、我が日本であることを忘れてはいけません。台湾戦争のリスクが高まる中、対策を練ることが急務になっています。
習慣化

「誘惑バンドル」戦略で現在バイアスを乗り越える方法。ケイティ・ミルクマンの自分を変える方法の書評

目先の楽しみを求める欲求に抗うのではなく、欲求を味方につけることで、私たちは自分の行動を変えられます。意志力で誘惑から逃れようとするのではなく、よい行動をいますぐ楽しめるように変える方法を考えるのです。誘惑バンドルやゲーミフィケーションを取り入れることで、私たちは目標を達成できるようになります。
習慣化

忘れる読書(落合陽一) の書評

情報と情報を組み合わせて、自分でストーリーを練り上げる力を磨くことが読書によってできるようになります。抽象化しながら思考し、点在する知を自分の文脈でつないで物語化することが、現代のビジネスパーソンには求められています。多読、乱読、積読によって、情報をつなげる力が鍛えられます。
習慣化

ドーパミン中毒(アンナ・レンブケ)の書評

SNSやアルコール依存症から抜け出すためには、現実の世界から逃げ出すのをやめ、今ここに没入することが重要になります。本当にやりたいことに時間を使い、集中することでドーパミン中毒から抜け出せます。徹底的な正直さは自覚をもたらし、親密な関係性を作ることで、私たちは癒やしを得られます。
哲学

フレッシュスタート効果と長期投資を組み合わせよう!ケイティ・ミルクマンの自分を変える方法の書評

自分が「新しい日だ!」と思える節目の日を活用するフレッシュスタートは、投資にも効果があることがわかりました。フレッシュスタート効果と長期投資を組み合わせるこることで未来を明るくできるのですから、自分の節目の日から長期投資をスタートしましょう!
パーパス

佐治晴夫氏のこの星で生きる理由 ―過去は新しく、未来はなつかしくの書評

最近の研究結果から「思えば叶う」という考え方が正しいということがわかってきました。ひとつの目的を設定すると、自分の意識としての自覚はなくても、周囲の状況から、その目的達成のために有利な条件を自動検索するような機能が私たちの脳に備わっていることが明らかになっています。
哲学

ケイティ・ミルクマンの自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学の書評

自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ・ミルクマン ダイヤモンド社 本書の要約 自分を変えたければ、自分の行動を変え、戦略を変更することです。新年や誕生日などの節目の日を変わり目の日に設定し、新たな...
哲学

人生はあなただけのものじゃない (トム・ラス)の書評

幸せになりたいなら、自分の幸せではなく、まず他者への貢献を考え、彼らを幸せにすることから始めるべきです。そして、その貢献はすぐに始めたほうがよいのです。今日やらなければ、二度とそのチャンスはないと考え、他者のためのアクションを起こしましょう。
イノベーション

ビジネスエリートになるための 投資家の思考法――The Investor's Thinking(奥野一成)の書評

①株式投資などによる金融資産の増大 ②自分資産の増大を組み合わせ、「ジブン・ポートフォリオ」を構築することで、自分を稼げる存在に変えられます。問題解決型人間になることで、他者に価値を提供できるようになります。インベスターシンキングを身に着け、企業から求められる存在になりましょう。
パーパス

スコット・アランのGRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣の書評

感謝を習慣にすれば人生が変わります。幸せになりたければ、感謝すべきことを探し、感謝の気持ちを抱けばよいのです。感謝の心は「幸せホルモン」のドーパミンとセロトニンのレベルを上げてくれます。このふたつの神経伝達物質は、自信と意欲を高めるうえで重要な役割を果たします。
スポンサーリンク